柏原市議会議員 山口ゆか ブログ

柏原市議会議員 山口由華の日ごろの活動を発信しています。

選挙

いよいよ。

9月3日告示、10日投票、柏原市議会議員選挙の立候補者説明会が行われました。
前回も今回も私は1人で行きましたが、他の候補者は後援会の役員さんたちが来られてましたので誰が誰かわかりませんでした。
公開されていると聞いてますので選管に聞いてみます。

いよいよです。
毎日やることリストがいっぱいになってきていて気ばかりが焦ります。
しかし、1つ1つこなしていかないと何れにせよ終わりません。と、自分に言い聞かせています(笑)
今朝は柏原駅西口で朝のごあいさつと議会報告書をお配りしました。
カラッと晴れていて気持ちがいいです!
駅へ向かう途中の空がキレイでした。
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平成29年度 柏原市議会議員選挙のお知らせ

4年の任期もあと4か月ほどとなりました。
議会もあと1回です。
6月議会は新市長の市制運営方針、補正予算です。
どのようなビジョンで柏原市政4年間を運営していくのか、しっかりと議論していきたいと思います。

選挙の投票日・告示日が決まりましたのでお知らせいたします。

投票日 9月10日(日)

告示日 9月3日(日)

柏原市議会議員一般選挙のお知らせ 
無題
 

終わりました。

柏原市長選挙および市議会議員補欠選挙の開票結果が出ました。
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投票率は43.38%と低い結果となりました。
今日は寒くて夕方に少し雨が降ったことも影響してるのか。
投票することで政治に参加する権利を有しているのだから是非とも行使してほしいです。
そして政治に参加したい!必ず投票に行く!と思えるよう私も努力です。
3月からは新市長のもと市政が始まります。

いよいよですね。

来年の柏原市長選挙、告示日2月5日、投開票日は2月12日と発表されました。候補の表明はまだ誰もいないとのことです。
いよいよですね。
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大阪ダブル選挙

今回の大阪ダブル選挙は大変考えさせられるところがありました。
勝った側も負けた側もなぜ自分たちの考えが受け入れられたのか、そうでなかったのかを振り返ることが重要なことです。
結果を受け止めることだけではなく、何が自分たちに足りなったのか、何が受け入れられず支持者が離れたのかを分析することが次につながる道となるのではないでしょうか。
この答に納得しない限り次には進めません。
素直に、真摯に民意に耳を傾けることが政治家としての役割だと痛感しました。
このことを踏まえ、我意に捉われず、市民のみなさんとの対話を重んじていくことを改めて決意いたしました。 

2年経ちました。

奇跡的に当選して2年経ちました。
無名で誰からも認知されておらず苦心しました。
毎日どこかの駅に立って、まずは顔を覚えてもらうことから始まりました。
残念ながら名前を掲げることができないため『本人』というたすき(ピンク)でアピールするしかありませんでした。
周りの応援してくださる方々のおかげでなんとかすべりこみ、僅か15票の差で当選枠に入りました。
本当に嬉しい、人生一の出来事でした。

あれから2年
あっという間に過ぎ去りました。
毎日バタバタして「休みあるの?」と御気遣いいただくこともありました。
市民の方々から直線ご意見を聞くことを大事にしてきました。
この先の2年も市民の方々との対話を大事にしていきたいと思います。
皆さんの声を市に届ける役割をしっかりと務めてまいります。
まちで見かけたら気軽に声をかけてください。

2年前の今日の空
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統一地方選挙で感じたこと

柏原と藤井寺が合区になり、いまだかつて経験したことのない激しい選挙戦となりました。
二転三転する情勢のなか、ゆるぎない信念をもち自分の選挙をすることがいかに大事であるか、ということを改めて勉強しました。
気を抜かず、全力を尽くし、最後は声も出ずボロボロになるまで。

今回の地方統一選挙で、気になる候補者がいました。
残念ながら当選されませんでしたが、有権者と政治家に少なからず影響を及ぼしたと思います。
千葉市花見川区から立候補された上野竜太郎さん、25歳ニートです。
選挙ポスターは手書きでコンビニコピー機を使用し、すべての掲示板に自らで貼っておられました。
供託金50万円のほか、諸費用合計8000円しかかかっていません。もちろん、選挙カーなし、推薦ハガキなしで公費負担ゼロ。自己資金によるチラシ、のぼり、選挙事務所もなしです。20代である、ということだけを武器に。
その結果、1399人から投票していただき、供託金の没収はされなかったようです。
選挙活動もなく、素晴らしい健闘ぶりですね。

私が心を動かされたのは、立候補して議員になるためには選挙で勝たなければなりませんが、その闘い方の型にハマらず自分らしく選挙をしたことです。
彼なりの選挙をやり通したことに拍手を送りたいです。
もちろん冷やかしで立候補したのではなく、政策を掲げ、真面目に(?)議員になろうと決意されたのだと思います。
彼は「現在の仕事の問題」と「資金の問題」を提起しています。たしかに、選挙するために私も4ヶ月間無職で政治活動をしました。
そのための資金を用意するのは簡単ではありません。
この問題をクリアしていく必要性を感じました。

いろんな候補者を見て、今後の参考になりました。

さて、今日から本格的に『いのちについて』の講演会の準備に入ります。
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選挙に行きましょう! ~覚悟と責任をもって

柏原、大阪、日本を愛し、覚悟をもって私は議員になることを決意しました。
自分で決めました。
だから、何があってもすべて自分に責任があります。
その想いは今も変わらず
皆さまの付託をいただき議員として、日々奮闘しています。
自分で決め、自分であの日、闘いに挑んだのです。

誰かのため、誰かの指図、誰かの代理ではないのです。
立候補は覚悟と責任をもって行われるべきものです。

政党が公認するということも、自分たちの考えと同じかということが一番重要であって、決して学歴や肩書き、資金の量、見た目で判断するものではありません。
今回、一連の騒動もあり、公認する政党にはなぜその人を選んだのか説明ができるのでしょうか。
やはり選ぶ段階で、民意を政治に反映する議員ではなく、むしろそのことはどうでもよくて、とおりそうな候補、ウケそうな候補、しがらみ、あるいは議員の数合わせで公認を出しているのではないでしょうか。
民意を集約して政治に届けることを軽んじてはいけません。公認にも覚悟と責任が必要です。

また、投票者側にも覚悟と責任が必要です。
自分たちの代表にふさわしくないと心で思っていながら、地元の目があるからと気を遣い、その候補に投票することに本当に意味があるのでしょうか。
しがらみで投票していては何も変わりません。
また、これといった候補者がいない、と言って投票することを放棄することはしないでください。
各候補者の政策を自ら聞いたのでしょうか。本当の意味で聞いてもないのに放棄するのは間違っています。
この自由と民権のために戦い、選挙権を勝ち取った日本の歴史のなかの人々に恥じることになります。
誰にこのまちを託すのか、誰にこの民意を託すのか、投票する側にも覚悟と責任が生じます。

議員になることはたやすいことではありません。
公認することもたやすいことではありません。
1票を投じて議員を選ぶこともたやすいことではありません。

情に流されて政治を決めるのではないのです。誰がこの想いを伝えてくれるのか、誰が堅実に政治に届けるのか、それをよく考えなければなりません。
私も一府民、投票者として、明日、そのことを踏まえた上で投票に行きます。

選挙に行くことが、市民、府民、国民の最大の政治活動であり、私たち人間という生き物だけがもつ理知的な社会活動です。
選挙は本当に大切なことです。

皆さまの覚悟と責任
それが、この柏原の覚悟と責任となるのです。
oo
日本ブルーリボンの会
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寄せいただいた声は大変貴重なものです。声を行政に届けるのが市民代表としての議員の仕事です。
これからも、皆さんの声をひろいあげる仕事をしていきますので、何かありましたらいつでもご連絡ください。
もし、まちなかで見かけたら気軽にお声掛けください。

メール info@yamaguchiyuka.com
FAX  072-926-5077

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  • しばらく投稿が滞っておりました。
  • 柏原力UP_vol.21のポスティング
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  • 【悲報】6月議会のYouTube動画が削除されました。
  • 動画がアップされました。
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  • 登壇日および質問内容のお知らせ
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『松柏之操』 (柏原市議会議員 山口由華 動画 【議会質問】)


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