今週は入園式、入学式が相次いで開催されました。
4月1日はかしわらこども園へ。
新入園児の入園式、在園児の進級式が同時だったので、たくさんのご父兄も参加されていて大変にぎわいました。泣く子はおらず、みんな元気でした。
安心して子どもを送り出せる保育環境の充実につとめていくと、園長先生のお話がありました。
私も初めて子どもを預ける時、泣くわが子を振り切って仕事に行くのがつらくてこちらも泣きそうになっていたことを思い出しました。
4月4日は柏原市内小学校の入学式でした。
私は柏原東小学校へ。
1年生は椅子に座る時、足がつかないのでぶらんぶらんさせてます。これが卒業式にはピシっと座って、手はひざの上でグー、背中は背もたれにもたれずピンとしているのですから。
6年間での学び、大事ですね。
校長先生の新入生への言葉がありました。3つのことを覚えてくださいと。
ひがしの
ひ 1人で起きられる
が 我慢強くがんばる
し しっかりあいさつする
子どもたちは一生懸命に校長先生の言葉を聞いていました。
また、PTA会長の言葉もありました。
【子育て四訓】
いい言葉だったのでネットで調べてみると、続きもあるようで、
小学生は暗くなる前に帰りなさい。
中学生は暗くなったら帰りなさい。
高校生は日付が変わる前に帰りなさい。
大学生は盆と正月くらいは帰りなさい。
大学院生は帰れる家があることに感謝しなさい。
社会人になったら、子どもが安心して帰ってこれるような家を、今度は自分がつくれるようにしなさい。
というフレーズもありました。
子どもたちに送りたい言葉ですね。
門のところの桜はまだ満開ではなくて少し寂しかったです。
4月5日は柏原市内中学校の入学式でした。
私は柏原中学校へ。
制服を着た子どもたちは、この前までランドセルを背負ってたのに急にお兄ちゃん、お姉ちゃんに見えますね。更生保護女性会の私たちにも元気に挨拶を返してくれました。
この春から新しい校長先生になられたので、式辞では校訓『至誠』についてお話がありました。
『至誠』とは、この上なく誠実なこと、まごころを表し、中国古典「孟子」の「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり」という言葉があり、まごころをもって接すれば、どんな人でも感動させない、ということはない」という意味。
友達とケンカすることがあっても、至誠の言葉を思い出して、誠実にまごころをもって接してみる。自分が変われば相手も変わる。というような内容のお話がありました。
多感な時期の中学校生活では友達や先生とぶつかることもあるかもしれません。
その都度、校訓を思い出して、自分に直すところはなかったか振り返って考えて感じてほしいですね。
そして私も、誠実にまごころをもって市政に取り組んでいきます。
更生保護女性会の皆さんの朝のあいさつ運動の風景です。
この日は、4月6日から始まる春の交通安全運動の一環で、JR柏原駅で柏原市と柏原警察でキャンペーンがありました。少しの時間でしたが啓発チラシ等をお配りしました。
15日までの10日間です。
交通安全で宜しくお願いいたします。
4月1日はかしわらこども園へ。
新入園児の入園式、在園児の進級式が同時だったので、たくさんのご父兄も参加されていて大変にぎわいました。泣く子はおらず、みんな元気でした。
安心して子どもを送り出せる保育環境の充実につとめていくと、園長先生のお話がありました。
私も初めて子どもを預ける時、泣くわが子を振り切って仕事に行くのがつらくてこちらも泣きそうになっていたことを思い出しました。
4月4日は柏原市内小学校の入学式でした。
私は柏原東小学校へ。
1年生は椅子に座る時、足がつかないのでぶらんぶらんさせてます。これが卒業式にはピシっと座って、手はひざの上でグー、背中は背もたれにもたれずピンとしているのですから。
6年間での学び、大事ですね。
校長先生の新入生への言葉がありました。3つのことを覚えてくださいと。
ひがしの
ひ 1人で起きられる
が 我慢強くがんばる
し しっかりあいさつする
子どもたちは一生懸命に校長先生の言葉を聞いていました。
また、PTA会長の言葉もありました。
【子育て四訓】
乳児はしっかり、肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな
いい言葉だったのでネットで調べてみると、続きもあるようで、
小学生は暗くなる前に帰りなさい。
中学生は暗くなったら帰りなさい。
高校生は日付が変わる前に帰りなさい。
大学生は盆と正月くらいは帰りなさい。
大学院生は帰れる家があることに感謝しなさい。
社会人になったら、子どもが安心して帰ってこれるような家を、今度は自分がつくれるようにしなさい。
というフレーズもありました。
子どもたちに送りたい言葉ですね。
門のところの桜はまだ満開ではなくて少し寂しかったです。
4月5日は柏原市内中学校の入学式でした。
私は柏原中学校へ。
制服を着た子どもたちは、この前までランドセルを背負ってたのに急にお兄ちゃん、お姉ちゃんに見えますね。更生保護女性会の私たちにも元気に挨拶を返してくれました。
この春から新しい校長先生になられたので、式辞では校訓『至誠』についてお話がありました。
『至誠』とは、この上なく誠実なこと、まごころを表し、中国古典「孟子」の「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり」という言葉があり、まごころをもって接すれば、どんな人でも感動させない、ということはない」という意味。
友達とケンカすることがあっても、至誠の言葉を思い出して、誠実にまごころをもって接してみる。自分が変われば相手も変わる。というような内容のお話がありました。
多感な時期の中学校生活では友達や先生とぶつかることもあるかもしれません。
その都度、校訓を思い出して、自分に直すところはなかったか振り返って考えて感じてほしいですね。
そして私も、誠実にまごころをもって市政に取り組んでいきます。
更生保護女性会の皆さんの朝のあいさつ運動の風景です。
この日は、4月6日から始まる春の交通安全運動の一環で、JR柏原駅で柏原市と柏原警察でキャンペーンがありました。少しの時間でしたが啓発チラシ等をお配りしました。
15日までの10日間です。
交通安全で宜しくお願いいたします。