1977年から柏原にある大阪府立柏原東高校がとうとう今月で幕を閉じます。
残った同窓会費をベトナムの学校に寄付し、これからも学校名として「カシトン」の名は残ることになりました。
学校が無くなってしまう切なさと、学校名と校歌のメロディが続く嬉しさが心の中で入り交じっています。

市役所前を通学する生徒も一学年だけなので少なくなっています。
本当に閉校になってしまうんですね。

44年間、多くの学生が通い卒業されていきました。
柏原東高校に来てくれてありがとうございました。
そして最後の卒業生となる3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これからの人生に多くの幸がありますように。