愛知県高浜市へ
総務文教委員会の視察に同行させていただきました。
土地は市のもので、建物は新築された民間業者のものを20年間のリース契約(毎年約1億6千万円)されています。建物の維持管理運営は民間業者、設備は市の管理、光熱水道費も市の払いとのことです。
今年の1月から共用開始されています。
総面積が旧庁舎の半分以下なのでかなりコンパクトな作りでした。
議場を市民利用できるように大会議室に作られていました。
会議室なので床はフラット、傍聴席も同じフロアーに作られています。
議員控え室は広間にソファーと机2つ、ロッカーと質素なものでした。議員定数は16人です。
市長室、副市長室は最低限の執務スペースになっていました。かなり狭かったです。
時代背景、設備更新時期をふまえ、20年という区切りをつけているとのこと。たしかに時代は変化します。役所の業務内容もさらにIT化が加速されるでしょう。
福祉部門、教育部門をまとめた「いきいき広場」が別の場所にあることで市民の方、職員の移動距離があることなどの課題も抱えておられました。
さまざまな視点で勉強させていただきました。






総務文教委員会の視察に同行させていただきました。
土地は市のもので、建物は新築された民間業者のものを20年間のリース契約(毎年約1億6千万円)されています。建物の維持管理運営は民間業者、設備は市の管理、光熱水道費も市の払いとのことです。
今年の1月から共用開始されています。
総面積が旧庁舎の半分以下なのでかなりコンパクトな作りでした。
議場を市民利用できるように大会議室に作られていました。
会議室なので床はフラット、傍聴席も同じフロアーに作られています。
議員控え室は広間にソファーと机2つ、ロッカーと質素なものでした。議員定数は16人です。
市長室、副市長室は最低限の執務スペースになっていました。かなり狭かったです。
時代背景、設備更新時期をふまえ、20年という区切りをつけているとのこと。たしかに時代は変化します。役所の業務内容もさらにIT化が加速されるでしょう。
福祉部門、教育部門をまとめた「いきいき広場」が別の場所にあることで市民の方、職員の移動距離があることなどの課題も抱えておられました。
さまざまな視点で勉強させていただきました。





