小中一貫教育、義務教育のありかた
子どもを取り巻く環境、子どもの発達の早期化と昔とは大きく変化しています。

"小中学校の教員が連携が不十分、互いの責任のなすり合いをしていても問題は解決しない"

"義務教育9年間を、そこに携わるすべての人が、ひとまとまりと考え、子どもを育てていくことが重要"

子どもというのは与えられた環境を柔軟に受け入れ、馴染むことができるといわれています。子どもが今の環境に対して声を上げることは難しいのではないでしょうか。大人が状況をしっかり見極めて判断していかなくてはなりません。

小1プロブレム、中1ギャップ、いじめ、不登校など、どんな問題が起きているか、大いに議論し、子どもにとってより良い教育環境を作っていきたいですね。
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