会派『新風かしわら』の新人議員で柏原市・羽曳野市・藤井寺市の柏羽藤環境事業組合で運営されている『柏羽藤クリーンセンター』へ視察に行ってまいりました。
このクリーンセンターには150tの炉が3基あり1日450tまで対応できます。24時間稼働しています。
3市で出るごみは平均1日で220tくらいを焼却しているので現状の炉数で十分で、まだ余裕があるとのことでした。
このセンターができたのが平成4年4月ですので約22年が経ちますが、炉の耐用年数に伴い、そろそろ建て替えを考えなければならないとのことでした。
現在は焼却の余熱を利用してクリーンピア21という施設で温水プール、トレーニングルーム、浴室、大広間を併設し市民の方の健康増進や交流の場として運営されています。
蒸気を利用して発電もできる仕組みです。これを利用しない手はないです。エネルギーの再利用として温水プールだけでとどまらず、蓄電や売電できるようなシステム作りができればいいですね。
柏原市は現在、可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミ、子ども会で回収されている古紙、と分別してゴミ出しをお願いしています。
しかし残念ながら、たまに可燃ゴミの中に不燃ゴミが入っていて、特にガスの入っている缶がある時は爆発や火災につながり大変危険とのこと。今は破砕機を導入したのでそういった事故は減少していますが、市民の方の注意ひとつで大事故を回避できるので、ゴミ出しの際はぜひ気をつけていただきたいとのことでした。
隣接する市ではゴミ出しの細分化を強化しています。それに比べ、柏原市含む3市はシンプルでわかりやすいゴミ出しシステムです。燃えるか燃えないか判断のつかない時は市役所に尋ねてください。丁寧に対応してくださいます。
電話番号は環境保全課072-972-1534です。









このクリーンセンターには150tの炉が3基あり1日450tまで対応できます。24時間稼働しています。
3市で出るごみは平均1日で220tくらいを焼却しているので現状の炉数で十分で、まだ余裕があるとのことでした。
このセンターができたのが平成4年4月ですので約22年が経ちますが、炉の耐用年数に伴い、そろそろ建て替えを考えなければならないとのことでした。
現在は焼却の余熱を利用してクリーンピア21という施設で温水プール、トレーニングルーム、浴室、大広間を併設し市民の方の健康増進や交流の場として運営されています。
蒸気を利用して発電もできる仕組みです。これを利用しない手はないです。エネルギーの再利用として温水プールだけでとどまらず、蓄電や売電できるようなシステム作りができればいいですね。
柏原市は現在、可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミ、子ども会で回収されている古紙、と分別してゴミ出しをお願いしています。
しかし残念ながら、たまに可燃ゴミの中に不燃ゴミが入っていて、特にガスの入っている缶がある時は爆発や火災につながり大変危険とのこと。今は破砕機を導入したのでそういった事故は減少していますが、市民の方の注意ひとつで大事故を回避できるので、ゴミ出しの際はぜひ気をつけていただきたいとのことでした。
隣接する市ではゴミ出しの細分化を強化しています。それに比べ、柏原市含む3市はシンプルでわかりやすいゴミ出しシステムです。燃えるか燃えないか判断のつかない時は市役所に尋ねてください。丁寧に対応してくださいます。
電話番号は環境保全課072-972-1534です。









