田辺旭ヶ丘線の整備について
令和4年度では再度、事業の再評価を実施します。
前回は平成29年度に行いましたが、事業継続の妥当性を判断し、より効率的な実施方法を検討するため、5年が経過する時点で実施していくものです。
また、設計業務も最新の技術基準に基づき見直しをはかり、2ヵ年で設計し直すとのこと。
田辺旭ヶ丘線の整備については、西名阪道スマートインターチェンジ構想とセットで進めてきていますが、構想段階なので再評価には含まれないとのことです。
今後のスケジュールは、地下埋設物調査をして整備が可能な場所から工事を進めていき、スマートインターチェンジ構想と足並みを揃えて進めていきますが、もしスマートインターチェンジの整備が想定より遅れた場合は田辺旭ヶ丘線の整備も遅らせることがあるのか質問しました。
「田辺旭ヶ丘線は渋滞緩和や地域活性化に資することから、早期完成が望ましいと再評価委員会より意見具申されているので、着実に進めていく。スマートインターチェンジの整備と併せることで整備効果を最大限発揮させたいと考えている」との答弁で、単体であっても事業を進めていくことを確認しました。
国分地区の待望の東西道路です。
渋滞が緩和され、アクセスが向上し、流通に大きく寄与します。
工場誘致も期待でき、防災面などあらゆる角度で地域活性につながるものです。
早期完成に向けて進めていただきたいと引き続き要望しました。
令和4年度では再度、事業の再評価を実施します。
前回は平成29年度に行いましたが、事業継続の妥当性を判断し、より効率的な実施方法を検討するため、5年が経過する時点で実施していくものです。
また、設計業務も最新の技術基準に基づき見直しをはかり、2ヵ年で設計し直すとのこと。
田辺旭ヶ丘線の整備については、西名阪道スマートインターチェンジ構想とセットで進めてきていますが、構想段階なので再評価には含まれないとのことです。
今後のスケジュールは、地下埋設物調査をして整備が可能な場所から工事を進めていき、スマートインターチェンジ構想と足並みを揃えて進めていきますが、もしスマートインターチェンジの整備が想定より遅れた場合は田辺旭ヶ丘線の整備も遅らせることがあるのか質問しました。
「田辺旭ヶ丘線は渋滞緩和や地域活性化に資することから、早期完成が望ましいと再評価委員会より意見具申されているので、着実に進めていく。スマートインターチェンジの整備と併せることで整備効果を最大限発揮させたいと考えている」との答弁で、単体であっても事業を進めていくことを確認しました。
国分地区の待望の東西道路です。
渋滞が緩和され、アクセスが向上し、流通に大きく寄与します。
工場誘致も期待でき、防災面などあらゆる角度で地域活性につながるものです。
早期完成に向けて進めていただきたいと引き続き要望しました。