柏原市議会議員 山口ゆか ブログ

柏原市議会議員 山口由華の日ごろの活動を発信しています。

2016年08月

2016夏 かしっこキャンプ

2016夏のかしっこキャンプ(スマイルランドにて)
天気はカンカン照りを避けてくもり!ラッキー 
 
朝早くからボランティアで参加してくださってる各社会教育団体の皆さんのスタッフミーティング、そのあと子どもたちも集まりだし、開所式でキャンプスタート!
年に2回のかしっこキャンプですが、毎回何人かはリピーターがいます。
何回も来てくれるということは楽しんでくれてるのかなとスタッフも大変喜んでいました。
 
まずは今日の寝床作りのテントはりをGL(グループリーダー)に手伝ってもらいながら、子どもたち自身で頑張りました。
テントはりの間にスタッフが集合し、昼からの脱出ゲームのそれぞれの役割の打ち合わせをしました。
 
→脱出するためのカギをもらうために子どもたちは謎を解いたり、ゲームに勝ったりしていく
→まぁまぁ難しいのもあり
→大人がハマる(笑)
 
テントはりのあとお弁当を食べ、そのあとは、さぁ脱出ゲームの始まり!
スマイルランド全体を使って、チャレンジポイントがあります。
10本の棒、番犬にタッチ、連続勝利じゃんけん、手探り当てもの、パズル、など課題をクリアしてカギをゲットしていきます。
子どもたちはもちろん、大人もかなり本気で楽しんでしまいました。
このゲームを制して夕食のカレーの具材をゲットしなければいけません。
コーン缶、ツナ缶、チーズやウインナーなど、どのパターンも美味しいものばかりです。
企画段階では納豆やクッキーもあったのですが(笑)
こうして、体力を使ってゲームをして、夕食のカレーの具材を手に入れて定番のカレー作り。
火おこし、具材切り、食器洗いなど、子どもたちはそれぞれの役割をこなして、どのグループも美味しいカレーが出来ました。

片付けが終わると、いよいよメインイベントのキャンプファイヤーです。
6年生男子3名が火つけのトーチ役に選ばれ、上手に火を付けてくれました。
ここから約2時間、リーダーたちが誰もが楽しめるゲームをしてくれて、子どもも大人もみんな笑顔になりました。
他サイトでキャンプをしにきていた別団体さんと一緒にファイヤーをすることになりました。
良い交流のもと、お互いに楽しいファイヤーの時間を過ごすことができました。 

そして2日目
朝ごはんのサンドイッチとバナナを食べたあと、テントをきれいにたたんで、クラフト製作でフォトフレームの飾りつけをしました。
小枝、葉っぱ、切り株などの可愛いアイテムを選んでボンドでつけてるのですが、子どもたちの発想は豊かだな~と感心しました。
立体的、交差、バランスなど、それぞれいい持ち味が出ていて、工作が苦手な私は感動しっぱなしです。

そのあとはかしっこ名物、流しそうめん!
前回のときは食べ足りない!という声があったので、今回は(YS氏による)ラーメンゆで上げ風でそうめんを茹でて、茹でて、茹でまくりました。そのおかげでみんな、もうこれ以上食べられない!というくらい食べることができました(笑)良かった良かった!

最後に子どもたちにこのかしっこキャンプについてアンケートを書いてもらいました。
楽しかったことは脱出ゲームが多く、しんどかったことはテントはりが多かったです。
いつもはお父さんやお母さんが率先してテントを立ててくれているかもしれませんが、かしっこキャンプでは自分たちで立てないと、夜の寝床はありません。
ご飯も自分たちで自炊しないと食べることができません。
普段、当たり前に親がしてくれていることに気づく、大切な経験をすることができました。
親への感謝の心を忘れないでくださいね。

閉所式も終わり、子どもたちはそれぞれの親の元へと帰りました。

2日間、子どもたちのお世話をしてくれた皆さん、この事業の準備段階から携わってくださった皆さん、何度もあった会議に出席してくださった皆さん、本当にお疲れさまでした。
ボランティアの皆さんがいてこその事業です。
感謝しかありません。
ありがとうございます。
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2日目
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市政活動報告のチラシを配布しました

28年度第2回定例会(6月議会)の報告書を作成しました。
教育委員会に学力向上について、産業振興課にかしわらプレミアム付商品券の総括について、財政には今の市の財政状況、政策推進には公共資産についてをそれぞれ問いました。

丸々1ヵ月かけてポスティングをしました。皆さんのお手元に届いたでしょうか。
ポスティングは後援会の数人も手伝ってくれ、それぞれ住んでいる地域をまわってくれました。
本当にありがたい。
自分では回っているつもりなのですが、抜かしてしまった筋や、入れ忘れているお宅もあると思います。
どんなことが書いてあるのか、手に取って読んでみたいと言っていただける方がいらっしゃいましたら、コメントやinfo@yamaguchiyuka.comまでメールをお寄せください。FAXは072-926-5077です。
持参いたしますので、お気軽にお知らせください。

7月の連休にチラシが完成し、それから毎日ウォーキングしながらのポスティング活動をしていたにもかかわらずダイエットにはなりませんでした(泣)
たくさん汗をかいたし、2万歩に達するときもざらにあったのに・・・なぜでしょうか。
答えは簡単、食べるからですね。食べていては痩せません。しかし、体力が落ちていたので少しは回復したかな?(ラッキー)
今年の夏はとくに暑かったので、水筒は必須アイテムでした。
氷の入ったお茶をがぶ飲みばかりしていたせいか、朝のポスティング時に具合が悪くなり、大事な用事を欠席してしまったことも・・・。(関係者の方々、その節は申し訳ございませんでした。)
ご迷惑をおかけしながらのポスティングもようやく終わりました。
読んでいただいた皆さん、手伝ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

サイトでもダウンロードできます。
こちらからどうぞ  裏 
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これぞ日本!

アートボード 1
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やりました!日本男子400mリレー銀メダル!
そしてタイムがアジア最速になりました!37秒60
一人一人の100mタイムでは9秒台がいません。
それが平均9秒4
バトンを渡すときの慎重さ、丁寧さ、俊敏さがこの結果につながりました。
下記の記事にあるように、バトンパス技術の精度を上げるための努力もさることながら、私はこの根底には日本の心が染み渡っていたのではないかと思うのです。
バトンをもらうときも次の走者に渡すときも、自分がもらうときのベストな方法を探るより、バトンをもらい渡す相手のことを最大限に考えた結果、素晴らしいバトンパス技術につながっているのだと思います。
日の丸の旗を持つ彼らは日本の誇りですね。
他の競技でも日本人選手のメダル獲得が毎日のようにニュースで流れています。
4年後の東京オリンピックではどのような感動があるのでしょうか。
柏原市からも出場する選手がいるかもしれませんね。
今からとても楽しみです。
リレーと言えば、柏原市では毎年、こども会ふるさと駅伝大会が行われています。
ひとつのたすきを次につなげるため自分が頑張らないといけない。
途中で何度も投げ出したくなるだろうけど、子どもたちは最後まで頑張ります。
子どもの頑張ってる姿は心に響きます。
3年前に書いたブログから引用しました。
自分勝手に振る舞うことなく、助け合い励ましあう心があるからこそ、次にたすきをつなぐことができます。
今年も11月最終日曜に第17回目が開催されます。
子どもたちの頑張る姿にまた感動させられるんだろな~。
開催にあたり、ご尽力いただいている関係諸団体の皆さん(市こ連、青指、PTA、体育協会、教育委員会など)、いつもありがとうございます。

<五輪陸上>男子400mリレー銀 綿密な戦略 最高の結果 毎日新聞~記事より抜粋
 日本はこの4年間、0秒01を縮めるため、細部にこだわって練習してきた。伝統のバトンパス技術「アンダーハンドパス」は2人の距離が近づき過ぎるため、腕を伸ばすことで距離を稼ぐようにし、その感覚を徹底的に染みこませた。バトンを受け渡す位置も2人のスピードの「最大公約数」となるよう計算し、第1走者から第2走者は20メートルあるゾーン内の15~20メートル、それ以降は10~15メートルで受け渡すようにした。
 走順もこだわった。鍵は第3走者。スタートから徐々に加速する第1走者と違い、カーブを高速で回る走力が必要となる。勝負が懸かるアンカーは気が焦るため、予定より早く飛び出す可能性があり、それに追いつく一瞬のスピードも求められる。日本はここに両方の能力を備える桐生を配置した。

児童会・生徒会サミット

柏原市内の10小学校の児童会・6中学校の生徒会が集まってサミットを開きました。小中の児童会生徒会役員会が一堂に介して話し合うことは初めての試みだそうです。

第一部ではセクションにわかれ、各学校ごとに児童会・生徒会の取組をポスターを使ってプレゼン発表をしました。
聞いてる生徒たちも一生懸命ノートに記しており、そのあと2~3分の質疑応答の時間がありました。

第二部では各学校バラバラになってグループを作り、まずは自己紹介、アイスブレイクでクロスロードゲームやグループ協議をしました。
ずばりテーマは「災害に備え、私たちに出来ること」です。
まさに防災教育ですね。
児童会・生徒会としてできそうなことをKJ法で付箋に書いていき、それをまとめてグループ発表をし、さらに大きいグループを作って意見をまとめました。
水をためておく、全員でマップを作ることで関わりをもつ、避難所生活のためにトランプやCDを置いておく、など子どもなりによく考えて発表していました。
小学生にとったら中学生のすることや考えることは大変参考になったでしょう。自分たちもこうなれるかな、と期待しているでしょうね。

第三部は、8月後半に6中学校の各代表1名が岩手県大槌町に視察に行くので、派遣壮行会として市長からお話しと柏原市義援金目録が授与されました。
間寛平さんとみちのくマラソンにも参加します。
どのような体験、経験をして帰ってくるか楽しみですね。

今回のサミットは大変有意義なものとなったと思います。
各学校で児童生徒の代表として活動している子どもたちが集まり、意見を出しあい、話し合いをしていく作業をするなかで、上級生も下級生も刺激を受けた良い体験となったでしょう。
今後もこのような企画をしていって、活気ある学校活動をお願いしたいですね。
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柏原市出身 子役が初の映画出演!

たびたび紹介してきました柏原市出身子役の三谷麟太郎くんが、ついに映画にも出演しました。
今年、立て続けに3本上映されます。
とはいえ、撮影はだいぶ前に済んでいるものもあります。

まずは「ケンとカズ」
新人監督さんの作品で編集などに時間を費やしていたようです。恐らく丁寧に作品を作り上げていかれたのだと思います。なんと東京国際映画祭で作品賞を受賞されました。撮影から受賞に至るまで約2年。(もっと費やしておられるかもしれませんが・・・)
そして、映画の内容はかなりハードなものになっています。こちらがHPです。写真
覚醒剤という日本社会の暗部に切り込む衝撃作!

現代の社会問題である覚醒剤密売を舞台に、裏社会でしか生きられない男たちの哀しすぎる運命を、映画作りそのものに殴り込みをかけるかのようにストイックで強烈に描き切る。痛いぐらいの狂気と切なさで満ちた本作は、目を背けたくなるほどリアルだ。
郊外の自動車修理工場を隠れみのに、覚醒剤の密売をするケンとカズ。ケンは恋人の早紀が妊娠したこと、カズは認知症である母を施設に入れる為、金が必要なことを言えずにいた。敵対グループと手を組み密売ルートを増やしていく2人だったが、ヤクザの追い込みもあり次第に追いつめられていく――。
 
ここ最近、有名人が次々と逮捕されており報道などで取り上げられている生々しい旬な話題です。
ここに切り込んでいくものとは一体どんなものなのか、子役の麟太郎くんが出演しているのと併せて、是非とも鑑賞したいと思います。麟太郎くんは、主役の幼少期の役を演じているそうです。
東京は一足早く上映されておりますが、大阪はどうも秋ごろになりそうです・・・待ち遠しいです。

続いて「ちょき」 
こちらの映画は和歌山市観光課が映画のロケ地を誘致して実現した、オール和歌山市ロケで和歌山市の魅力をたっぷり詰め込んだ映画だそうです。
その中で、散髪屋のお客さんとして出演していて、実際に散髪してもらったそうです。 こちらがFacebookページです。 
金井監督さんが実際に感じた和歌山市のイメージから内容を考えたそうで、先行試写会を見た和歌山市長の感想は「優しい気持ちになれる映画で、和歌山市の魅力を再発見できました」 とのことでした。
もし、金井監督さんが柏原市ロケで映画を作るとしたら、どのような内容の映画になっていたのか、大変興味があります。
こちらも一般上映はまだまだ先で、11月から和歌山市内の映画館で、その後全国展開するそうです。
早く見てみたいものです。写真

最後は「天秤をゆらす。」
こちらの映画では三谷麟太郎くん、主演に近いくらい沢山出番があるそうです。
しかし、内容はあまりわかりません。わかるのはイケメンたちと共演したこと。
先行試写会が大阪や東京であったそうですが、イケメンたちのファンに埋め尽くされていたようです。
イケメンにあやかり、麟太郎くんのファンもできたかもしれませんね!
こちらも残念ながら初冬の上映となるそうです。待ち遠しい~~~。
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日本ブルーリボンの会
公式サイト
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ブルーリボン拡散運動
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市民の皆さんが市の施策に対してどのように感じ、どのように受け止めておられるのか、声を発していただかないと伝わりません。
寄せいただいた声は大変貴重なものです。声を行政に届けるのが市民代表としての議員の仕事です。
これからも、皆さんの声をひろいあげる仕事をしていきますので、何かありましたらいつでもご連絡ください。
もし、まちなかで見かけたら気軽にお声掛けください。

メール info@yamaguchiyuka.com
FAX  072-926-5077

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『松柏之操』 (柏原市議会議員 山口由華 動画 【議会質問】)


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