柏原市議会議員 山口ゆか ブログ

７月２６日午後８時８分頃、柏原市平野１丁目３番付近で、徒歩で通行中の女性が後方から近付いてきた男に身体を触られるという事案が発生しました。

犯人は、身長１７５センチ位、中肉、黒髪、白色Ｔシャツ、黒っぽい色のズボン着用の若い男１名。

不審者を見つけたら、すぐに１１０番通報してください。

発信：柏原

第53回　柏原市こども会ソフトボール大会
本日も晴天
子どもたちは少ないながらも試合に励んでいます！
試合前には来賓の方々にお礼をしていました。
礼儀がきちんとできていますね！感心しました。

法二杉の子こどもまつり
ビンゴ大会で花火ゲット！
14時の巡行は暑かったな～
そんななか、子どもたちは声も出していたし、綱をひいていたし、よく頑張りました！




 

本郷







今町


上市


古町


大正東

今年はあちこち行けず写真が少ないです・・・

安堂（下記に動画リンクあります）





太平寺



高井田


今年も安堂と高井田が合流してパフォーマンスをしました。
あいにく駆けつけることができず、YouTubeの動画を教えていただいたので、こちらでご覧ください。
1時間35分くらいから
 

参議院選挙が終わったと思ったらテレビでは早速、東京都知事選挙一色になっていますね。
候補者が出そろいましたが、ネット上では各候補者の応援というよりは批判が多いように感じられます。
中には、前知事の方がまだましだったとかまで・・・。
４年後の2020年には日本が誇りをもって『東京オリンピック』を開催するのです。
その時の指揮官には、多大なリーダーシップをとっていただきたいです。
そして、子どもたちに、日本中に、感動と誇りをもたらしてほしいと願います。
誇りある日本を。

遅ればせながら、６月議会で個人質問をしましたので内容をご報告いたします。
まずは１問目の「かしわらプレミアム付商品券の総括について」です。
ちょうど１年前、この商品券が発売され、販売方法をめぐって市民の方からこのブログにも沢山ご意見が届きました。担当課の回答もブログで紹介させていただきました。市内では良くも悪くも相当話題に上りました。
そして、事業が終わりアンケート調査結果が出ましたので、改めて市の総括をしていただくにあたり質問しました。

Q)経済効果を含めた市の総括について

A)最終、商品券からの換金率は99.96％であったことから、販売総額のほぼ全額が市内で確実に消費に使用され、使用状況は、大型店が約77％、大型店以外の地元商店が23％と大型店の利用が多かったものの、地域店舗にも一定の消費喚起効果があったものと考える。
また、経済効果は新規消費喚起額は１億5000万円となり、アンケートで「新規顧客の獲得につながった」「顧客とのコミュニケーションの強化が図られた」などの回答から新規消費誘導効果があったものと考える。

山口の考え）
市の役割でもある経済政策的な観点が弱かったのでは。
商品券12,000円のうち、10,000円は生活財として普段どおり使うが、プレミアムの2,000円分をどう使うかが重要である。たとえば、香芝市ではプレミアム分を「専用券」として発行して地元商店でしか使えないシステムで、地域商店への消費喚起という独自の戦略が見えた。
国からの助成事業を重要施策として、いかに地元商店にお金をおとしてもらえるかの絵を市が描くことが戦略であると考える。

Q)普段から市民のみなさんが必ずしも柏原市内で生活財を消費しているとは限らない。たとえば、他市の巨大スーパーや大型会員制の倉庫店、また通販やインターネット購入など、さまざまな購入方法が想定されるが、実際の消費行動データがないので、市外で消費されていた分がこの商品券で市内の消費につながったかどうか調査分析できない。よって、通常時の市民の消費行動データやマーケティング調査は必須だと思うが、担当課としてどう考えるか。

A)市場調査については今後、時期・内容・予算等を勘案しながら研究、検討してまいりたい。

今回の取り組みで課題も多くあったが、今後に活かしてこそ意味がある。市民の消費行動分析やマーケティング調査があれば、もっといろいろな戦略戦術が練れたのではないか。さらに今後、ほかの経済政策にも活用できることから、マーケティング調査に力を入れていただきたい。

 

柏原市スマイルランドで初のキャンプ講習会をしました。

１日目
朝から暑くて、お茶の補充がおいつかないほどでした。
子どもたちもリーダーも皆、顔が赤く火照ってました。

陽が落ちてようやく過ごしやすい気温になり、あじのある（ほうとうのような）太麺もしっかり茹でて、カレーうどんを美味しく食べることができました！

食後は待ってました、ファイヤータイム！
総勢70人近い大きな輪で火を囲み、この「とき」を共有することができました。
ファイヤーの火で見える子どもたちの顔はとてもいい笑顔でした。

２日目
また朝から日差しが暑い、きつい！朝日とともに起床せざるを得ないほど！
昨晩のテントの中は蒸し暑く、寝苦しかったことでしょう。
今日は10時には撤収しないといけなかったので、朝は簡単ごはんでパン争奪戦です。
進化じゃんけんで市こ連さん差し入れのジュース選び、くじ引きでパン選びをしてようやく朝食です。
市こ連さんからいただいたスイカの種飛ばしも楽しみ、後は、夕べの寝床のテントの片づけと掃除をしました。
あっという間に閉会式の時間です。

今回の受講生の参加者は54名！
８班に分かれているのでグループリーダーが８名います。その中でも去年受講生だった子が中学生になってジュニアリーダーとして参加してくれた子もいたり、昨年かしっこキャンプに参加して中学生になってリーダーを目指して入会してくれた子もいたり、中学生がグループリーダーデビューをしたこともとても意義がありました。
３月まで小学生だった子たちが、今は後輩の面倒を見る側になって、お世話される側からお世話する側になり、初のグループリーダーの経験が彼らを一回りも二回りもたくましくさせたことだと思います。
小学受講生は親への感謝や家のありがたみなどを改めて感じることができ、中学生リーダーにとっては、年下の子たちの面倒を見ることで、今まで自分がされてきたことを改めて感じることができる体験となったでしょう。
子どもたちがたくましく成長していってくれることを願い、これからも支えていくことが、柏原市青少年リーダー指導者会の役割であります。
柏原市のリーダーを育てることに対して、自分が関われていることに誇りを感じています。

また、次回の（9月11日）ジュニアリーダー講習会で会えることを楽しみにしています。