34年間、雁多尾畑の山奥で、子どもたちの教育の場として使用されてきた柏原市青少年教育キャンプ場が3月31日をもって閉鎖されることになりました。
あのキャンプ場がなくなるのは本当に淋しいことですね。
しかし、これで柏原市のキャンプ教育がなくなるわけではありません。
違う場所を借りて、これからも野外宿泊研修は行われる予定です。
先日のこども会大会でのジュニアリーダーの作文の中に、家族への感謝の気持ちをつづったものがありました。
いつもの家庭や学校とは違う、自然の環境の中でキャンプをすることに意義があります。
自分たちの力だけで生活をするなかで、日ごろの家の人の大変さや思いやりに気づく場です。
見慣れた環境では気づきにくいけれど、野外で宿泊することにより、家という安心感、炊事をする時の大変さ、たくさんのことを学べる大切な体験です。
今年度の予算でもきちんと割り当てられています。
子どもたちにとってかけがえのない大事な社会教育が今後も続くよう、精一杯の努力をしてまいります。
あのキャンプ場がなくなるのは本当に淋しいことですね。
しかし、これで柏原市のキャンプ教育がなくなるわけではありません。
違う場所を借りて、これからも野外宿泊研修は行われる予定です。
先日のこども会大会でのジュニアリーダーの作文の中に、家族への感謝の気持ちをつづったものがありました。
いつもの家庭や学校とは違う、自然の環境の中でキャンプをすることに意義があります。
自分たちの力だけで生活をするなかで、日ごろの家の人の大変さや思いやりに気づく場です。
見慣れた環境では気づきにくいけれど、野外で宿泊することにより、家という安心感、炊事をする時の大変さ、たくさんのことを学べる大切な体験です。
今年度の予算でもきちんと割り当てられています。
子どもたちにとってかけがえのない大事な社会教育が今後も続くよう、精一杯の努力をしてまいります。