11月19日のイベントです。
【柏原東小ふれあい広場】
【柏原東小ふれあい広場】
小1小2にとっては初めてのふれあい広場です。
今回は2部制で入れ替わりでした。
今回は2部制で入れ替わりでした。
地域の人たちと交流する場で、子どもたちは思いっきり楽しんでいました。
更生保護女性会ではペンシルバルーン。
いつもならリクエストにこたえて作るのですが、密を避けて作ったものを選んでもらうことになりました。
青指さんの傘袋ロケットが好評で、子どもたちは飽きることなくずーっと投げてました。
民生さんのビーズアクセサリーキットも人気でした。
外ではPTAさんの防災体験、子ども会さんのおもちゃすくい、東小地区防犯協会さん保護司さんのグランドゴルフ、柏原東連合ソフトボールチームさんのストラックアウト、それぞれ団体の皆さんが担当されてました。(抜けてたらごめんなさい)
久しぶりの風景でホッコリします。
PTAさんが作った防災ブックは災害はもちろん、コロナで発熱した時の対応やAED・消化器設置場所なども記載されていて、1枚あればとっさの時に役立つものになってます。
うちも見やすい場所に貼っておこう。
写真に撮り忘れましたが、ふれあい広場の後、各団体さん一斉に校庭の草刈りをしました。
柏原東小学校は今年で70年の節目を迎えます。
航空写真を撮って植樹祭も開催されるため、校庭をきれいにします。
気合入れて草引きをして、きれいになってスッキリ。
写真に撮り忘れましたが、ふれあい広場の後、各団体さん一斉に校庭の草刈りをしました。
柏原東小学校は今年で70年の節目を迎えます。
航空写真を撮って植樹祭も開催されるため、校庭をきれいにします。
気合入れて草引きをして、きれいになってスッキリ。
【おいな~れ国分祭】
こちらも3年ぶりの開催!久しぶりの光景です。
アプリ「カシモ」によるスタンプラリー、たくさんの方が参加されて想定をはるかに上回ることに。
私も家から近い九櫻さんで毎日1つは必ずゲット。
国分に来たら山ほどポイントがあって集めるのが楽しかったです。
ラリーが終わって少しロスを感じてます。
国分祭も大盛況だったようです。
午前の舞台始まる頃にちょろっとと午後2時間ほどの参加をしました。
午前の舞台始まる頃にちょろっとと午後2時間ほどの参加をしました。
まちなかでは、QRコードにスマホをかざしてる人があちらこちら。
国分のまちを練り歩く参加者の皆さんを見て嬉しくなりました。
コロナですっかり人の行き来が減ったと聞いてたので、参加された方が「このお店、1回行ってみよう!」と思うきっかけ作りになればなお嬉しいです♡
午前は舞台パフォーマンスあり!
北阪保育園、レイ・アロハフラハラウ、柏原市少年少女鼓笛隊、シラ・ダンススペース、森澤みちこピアノ教室、上宮太子高校ダンス部
の皆さんでした!
11月13日もイベント多しでした。
午前は、本郷地区の自主防災訓練の一環として行われた、風水害対策の学習会とコミュニティタイムラインの作成に参加させていただきました。
コミュニティタイムラインとは、災害を想定して各地域の町会ごとで、「情報伝達、安否確認、避難誘導」などを「いつ」「誰を」「誰が」「どんな方法で避難誘導するか」ということを考え作成していくものです。
近年、豪雨などの風水害は激甚化してきており、各地で大規模災害が発生しています。
避難勧告がでても避難していなかった、あるいは自主的に避難して助かった、河川付近で車にのっていて遭難した、など色んなケースが報告されています。
6月から気象庁が線状降水帯など大雨情報提供を開始しました。
また、国土交通省では「川の防災情報」サイトがあります。
柏原市の本郷地区では、一部地域で内水氾濫の浸水想定は2メートル未満、大和川の堤防が決壊した時の浸水想定は5メートルとなっています。
滅多に発生しないとはいえ、先を見越した行動を想定していくことは大事です。
マイタイムラインを作ることで、いざという時に慌てずに行動できます。
町会の各区に分かれ、役員さんで話し合いをしてタイムラインを作成していきました。
それぞれの班の発表がありましたが、連絡網をどうするかとか、どこへ避難するか、高齢者の安否確認や避難誘導など、活発な話し合いが行われていました。
4年前の平成30年9月議会で、私は各地域の避難所運営マニュアルの作成を提言していました。
市職員向けではなく、実際に避難所の運営を担う自主防災組織等の自主組織や避難者を対象に、事前に準備しておくもの、運営の手法や役割などを具体的にまとめた市民向けのものです。
既に取り組んでいる他市の取組を紹介し、平時の余裕のあるうちに作成することが重要だと訴えていました。
今回、「発災から避難するまで」の想定も必要だと実感しました。
柏原市で初の試みということで本郷地区で実施されましたが、このような取組が柏原市内各地域でも実施されたらいいですし、この会を2回、3回と実施していくことで内容が醸成されていくと思います。
役員さんが交替されてもコミュティタイムランの行動マニュアルを引き継いでいくことが出来ます。
参加させていただいて私自身、大変勉強になりました。
そして、同じく午前にジュニアリーダー講習会「クリスマス講習」がありましたが、そちらは参加できず。
リーダーのFacebookの投稿よりスクショ
会を重ねるごとに成長していってくれているようです。
そして、午後は関西福祉科学大学Rカフェでウエルネスダーツの体験会。
雨が降っていたので、カフェ自体の参加者が少ないかなと思っていましたが、傘をさして元気に歩いてこられていました。
皆さん、いつも遠慮深いので、一度投げたらもう十分と仰るのですが、何度も何度も投げてみて楽しんでいただきたいと思っています。
女性の方は力がないので届かないと自信なさげですが、コツさえつかめば力なくとも刺さります。
遠慮は無用でどしどし参加してほしいです。
恒例のハーモニカ演奏で歌の合唱もあり、私は知らない歌もありますが、皆さんはつらつと歌っていました。
Rカフェは毎月ありますが、次回のウエルネスダーツは1月です。
そしてこの後、をかしわらマルシェの予定でしたが、あいにくの雨で中止となりました。
予約していたロールケーキをイトヲ菓子さんで買ってかえりました。
こちらのロールケーキの材料となっている卵は、へちまきゅうりさんが柏原の山奥で放牧飼いして養鶏している柏原産です。
ピーちゃんが小さい時からInstagramの投稿を見ていて、卵が発売された時も買って食させていただきました。さっぱりしているのに濃い味がする卵でした。
今回は、25号線沿いの本郷のイトヲ菓子さんとコラボでロールケーキを作るというので、もちろん購入して食す。
優しい味で、外側の香ばしさも美味しく、ペロリといただきました。
午前は、本郷地区の自主防災訓練の一環として行われた、風水害対策の学習会とコミュニティタイムラインの作成に参加させていただきました。
コミュニティタイムラインとは、災害を想定して各地域の町会ごとで、「情報伝達、安否確認、避難誘導」などを「いつ」「誰を」「誰が」「どんな方法で避難誘導するか」ということを考え作成していくものです。
近年、豪雨などの風水害は激甚化してきており、各地で大規模災害が発生しています。
避難勧告がでても避難していなかった、あるいは自主的に避難して助かった、河川付近で車にのっていて遭難した、など色んなケースが報告されています。
6月から気象庁が線状降水帯など大雨情報提供を開始しました。
また、国土交通省では「川の防災情報」サイトがあります。
柏原市の本郷地区では、一部地域で内水氾濫の浸水想定は2メートル未満、大和川の堤防が決壊した時の浸水想定は5メートルとなっています。
滅多に発生しないとはいえ、先を見越した行動を想定していくことは大事です。
マイタイムラインを作ることで、いざという時に慌てずに行動できます。
町会の各区に分かれ、役員さんで話し合いをしてタイムラインを作成していきました。
それぞれの班の発表がありましたが、連絡網をどうするかとか、どこへ避難するか、高齢者の安否確認や避難誘導など、活発な話し合いが行われていました。
4年前の平成30年9月議会で、私は各地域の避難所運営マニュアルの作成を提言していました。
市職員向けではなく、実際に避難所の運営を担う自主防災組織等の自主組織や避難者を対象に、事前に準備しておくもの、運営の手法や役割などを具体的にまとめた市民向けのものです。
既に取り組んでいる他市の取組を紹介し、平時の余裕のあるうちに作成することが重要だと訴えていました。
今回、「発災から避難するまで」の想定も必要だと実感しました。
柏原市で初の試みということで本郷地区で実施されましたが、このような取組が柏原市内各地域でも実施されたらいいですし、この会を2回、3回と実施していくことで内容が醸成されていくと思います。
役員さんが交替されてもコミュティタイムランの行動マニュアルを引き継いでいくことが出来ます。
参加させていただいて私自身、大変勉強になりました。
そして、同じく午前にジュニアリーダー講習会「クリスマス講習」がありましたが、そちらは参加できず。
リーダーのFacebookの投稿よりスクショ
会を重ねるごとに成長していってくれているようです。
そして、午後は関西福祉科学大学Rカフェでウエルネスダーツの体験会。
雨が降っていたので、カフェ自体の参加者が少ないかなと思っていましたが、傘をさして元気に歩いてこられていました。
皆さん、いつも遠慮深いので、一度投げたらもう十分と仰るのですが、何度も何度も投げてみて楽しんでいただきたいと思っています。
女性の方は力がないので届かないと自信なさげですが、コツさえつかめば力なくとも刺さります。
遠慮は無用でどしどし参加してほしいです。
恒例のハーモニカ演奏で歌の合唱もあり、私は知らない歌もありますが、皆さんはつらつと歌っていました。
Rカフェは毎月ありますが、次回のウエルネスダーツは1月です。
そしてこの後、をかしわらマルシェの予定でしたが、あいにくの雨で中止となりました。
予約していたロールケーキをイトヲ菓子さんで買ってかえりました。
こちらのロールケーキの材料となっている卵は、へちまきゅうりさんが柏原の山奥で放牧飼いして養鶏している柏原産です。
ピーちゃんが小さい時からInstagramの投稿を見ていて、卵が発売された時も買って食させていただきました。さっぱりしているのに濃い味がする卵でした。
今回は、25号線沿いの本郷のイトヲ菓子さんとコラボでロールケーキを作るというので、もちろん購入して食す。
優しい味で、外側の香ばしさも美味しく、ペロリといただきました。
本日11月8日に臨時議会が開会されました。
物価高騰対策とする臨時交付金を活用した事業者支援2件他が議決となりましたのでお知らせです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
1件は事業者支援
【コロナ禍における物価高騰等の影響を受けている市内事業者に対し、水道光熱費、燃料費について支援金を支給する事により、事業継続を支援する】ものです。
令和3年度確定申告決算の光熱水費・燃料費の合計額が
ただし、燃料費を消耗品費などに計上されている場合、そのうちから燃料費がわかる明細の提出が必要です。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2件目は農業支援
【コロナ禍における、農業用資材等の価格が上昇していることを踏まえ、コスト上昇分の一部を支援することにより、農業経営に及ぼす影響を緩和する】ものです。
令和3年度の売上額が
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
いずれも申請期間は12月1日~2月28日
申請方法は郵送のみ
申請の用紙は産業振興課窓口でもらうか、市のWEBサイトからダウンロードできる予定
詳しくは、12月広報(11/25発行)に掲載されます。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
そして、先日専決処分された水道料金基本料金4ヵ月分(12月~3月)減免事業の報告もありました。
基本料金640円(税込み704円)
12月~3月 4ヵ月分 合計2,816円
4ヵ月間は、水道使用の基本料金がかかりません。
この事業には約1億円の国からの臨時交付金が充当されます。
エネルギーや物価高騰がじわりじわりと私たちの生活に影響を与えています。
対策事業はありがたいことです。
物価高騰対策とする臨時交付金を活用した事業者支援2件他が議決となりましたのでお知らせです。
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1件は事業者支援
【コロナ禍における物価高騰等の影響を受けている市内事業者に対し、水道光熱費、燃料費について支援金を支給する事により、事業継続を支援する】ものです。
令和3年度確定申告決算の光熱水費・燃料費の合計額が
- 50,000~200,000未満なら ➡ 支援金 10,000
- 200,000~500,000未満なら ➡ 支援金 20,000
- 500,000~1,000,000未満なら ➡ 支援金 30,000
- 1,000,000以上なら ➡ 支援金 50,000
ただし、燃料費を消耗品費などに計上されている場合、そのうちから燃料費がわかる明細の提出が必要です。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2件目は農業支援
【コロナ禍における、農業用資材等の価格が上昇していることを踏まえ、コスト上昇分の一部を支援することにより、農業経営に及ぼす影響を緩和する】ものです。
令和3年度の売上額が
- 500,000~1,000,000未満なら ➡ 支援金 10,000
- 1,000,000~3,000,000未満なら ➡ 支援金 30,000
- 3,000,000~5,000,000未満なら ➡ 支援金 50,000
- 5,000,000~10,000,000未満なら ➡ 支援金 100,000
- 10,000,000以上なら ➡ 支援金 200,000
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
いずれも申請期間は12月1日~2月28日
申請方法は郵送のみ
申請の用紙は産業振興課窓口でもらうか、市のWEBサイトからダウンロードできる予定
詳しくは、12月広報(11/25発行)に掲載されます。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
そして、先日専決処分された水道料金基本料金4ヵ月分(12月~3月)減免事業の報告もありました。
基本料金640円(税込み704円)
12月~3月 4ヵ月分 合計2,816円
4ヵ月間は、水道使用の基本料金がかかりません。
この事業には約1億円の国からの臨時交付金が充当されます。
エネルギーや物価高騰がじわりじわりと私たちの生活に影響を与えています。
対策事業はありがたいことです。
先日「めぐみへの誓い」上映会 in 柏原市で告知しましたが、申し込みが始まりましたので、再度のお知らせです。
申込み対象は柏原市在住、在勤、在学の方です。
12月12日㊊、13日㊋、14日㊌
14時~
(上映は1時間42分)
場所は柏原市役所横、フローラルセンター3階です。
コロナで会場が半分しか入れないので、各回40名の募集となります。
上映は無料です。
柏原市に関係のある方は、是非この機会にご視聴ください。
平日の昼間は難しい方で、視聴をご希望の方は山口までお知らせください。
先日お知らせしたブログです。
今日11月1日から、国分西商店会さんによる「おいな~れ国分デジタルスタンプラリー」が開始されました。
アプリKashiMoを使って、ポイント地点にいってスタンプをもらう仕組みです。
私の自宅から九櫻さんが近く、GPSで近づくと反応してくれて、スタンプゲットしました。
19日までにどれだけ集められるか、楽しみです。
ポイントもたくさんあって、
と、少しまわればすぐに集められるのではないかなと!
早速集めていきたいと思います。
スタンプを集めたらスロットを回すことができて、賞品ももらえるそうです。
アプリKashiMoを使って、ポイント地点にいってスタンプをもらう仕組みです。
私の自宅から九櫻さんが近く、GPSで近づくと反応してくれて、スタンプゲットしました。
19日までにどれだけ集められるか、楽しみです。
ポイントもたくさんあって、
- 大阪教育大学の学生と歴史資料館の安村館長が作った歴史ポイント、
- 関西福祉科学大学の学生が取材した市内企業ポイント、
- かしわらイイネットさんによる国分おもしろ発見ポイント、
- そしてチラシに掲載されている各店舗ポイント、
と、少しまわればすぐに集められるのではないかなと!
早速集めていきたいと思います。
スタンプを集めたらスロットを回すことができて、賞品ももらえるそうです。
一般質問
(4)水難事故を防止するための対策について
8月に大和川で水難事故があり、若い命が失われてしまいました。
過去にも同様に川遊びにきていた子供の事故がありました。
川と共存する柏原のまち、だからこそ楽しい場所であると共に自然の恐ろしさも兼ね備えていることを、子どもから大人まで学ぶ必要があると私は考えます。
今後、痛ましい事故を未然に防ぐためにどうしたらいいのか、という観点で質問しました。
水難事故の防止対策について
【答弁】
警察、消防、消防団が現場へ出動し、救助活動や行方不明者の捜索などを連携して行っている。
水難事故は自然災害とは異なり、危険な行動を回避することにより、一定の防止ができるものであり、危険な場所で子どもだけで遊ばせないなど、子どもやその保護者にむけた予防啓発を丁寧に行っていくことが重要であると考える。
市役所庁舎と隣接しているため、市役所に助けを求めにくることも想定され、救命胴衣や浮き輪など救助用資器材の配備についても検討している。
救助用の資器材は見えるところに配備していただきたいです。
また子どもたちへの教育として、プロの指導員による着衣泳指導や、柏羽藤消防組合の出前授業などを活用し、取り組んでいただいています。
市長にも質問したところ、
予防啓発が重要。自らの命を守るということを教育の現場で取り組むことは、子どもだけでなく大人の水難事故の防止につながる。
大人への予防啓発も検討していきたい。
河川空間のオープン化に推進していく中で、救命胴衣などの配備を進めている。
市民には天候や河川の状況を確認、また救命胴衣などの備えをしていただき、大和川を安全にご利用いただきたい。
大和川は柏原市にとって貴重な財産。
命を守ることは重要で、しっかり取り組んでいく。
と心強い答弁をいただきました。
私からの要望は、
(4)水難事故を防止するための対策について
8月に大和川で水難事故があり、若い命が失われてしまいました。
過去にも同様に川遊びにきていた子供の事故がありました。
川と共存する柏原のまち、だからこそ楽しい場所であると共に自然の恐ろしさも兼ね備えていることを、子どもから大人まで学ぶ必要があると私は考えます。
今後、痛ましい事故を未然に防ぐためにどうしたらいいのか、という観点で質問しました。
水難事故の防止対策について
【答弁】
警察、消防、消防団が現場へ出動し、救助活動や行方不明者の捜索などを連携して行っている。
水難事故は自然災害とは異なり、危険な行動を回避することにより、一定の防止ができるものであり、危険な場所で子どもだけで遊ばせないなど、子どもやその保護者にむけた予防啓発を丁寧に行っていくことが重要であると考える。
市役所庁舎と隣接しているため、市役所に助けを求めにくることも想定され、救命胴衣や浮き輪など救助用資器材の配備についても検討している。
救助用の資器材は見えるところに配備していただきたいです。
また子どもたちへの教育として、プロの指導員による着衣泳指導や、柏羽藤消防組合の出前授業などを活用し、取り組んでいただいています。
市長にも質問したところ、
予防啓発が重要。自らの命を守るということを教育の現場で取り組むことは、子どもだけでなく大人の水難事故の防止につながる。
大人への予防啓発も検討していきたい。
河川空間のオープン化に推進していく中で、救命胴衣などの配備を進めている。
市民には天候や河川の状況を確認、また救命胴衣などの備えをしていただき、大和川を安全にご利用いただきたい。
大和川は柏原市にとって貴重な財産。
命を守ることは重要で、しっかり取り組んでいく。
と心強い答弁をいただきました。
私からの要望は、
夏前には広報などで、子どもだけで川に遊びに行かないように呼びかけを。
増水しているときに川を見に行くななど啓発を。
河川敷やそのおりる階段、また橋のところに注意書きの看板を立てるなど、河川事務所にも要望しつつぜひとも実現を。という点です。
もう二度と水難事故が起きないよう、今から出来る対策をしておいていただきたいと切に願います。
一般質問
(3)管理不全な土地や建物の市の対応について
管理が行き届いていない、放置されたままの土地や建物の問題があります。
たとえば、一般的にゴミが家の外まで散乱していて、不衛生な家屋、いわゆるゴミ屋敷や、安全性が担保されていないブロック塀であったり、火災により住めなくなった家屋がそのまま放置され、隣近所に危険を及ぼしているケース、雑草の繁茂や土砂の危険がある土地など、放置されたままだど犯罪の温床になる恐れがあり、二次的な事故や災害を引き起こすことにもなりかねません。
(3)管理不全な土地や建物の市の対応について
管理が行き届いていない、放置されたままの土地や建物の問題があります。
たとえば、一般的にゴミが家の外まで散乱していて、不衛生な家屋、いわゆるゴミ屋敷や、安全性が担保されていないブロック塀であったり、火災により住めなくなった家屋がそのまま放置され、隣近所に危険を及ぼしているケース、雑草の繁茂や土砂の危険がある土地など、放置されたままだど犯罪の温床になる恐れがあり、二次的な事故や災害を引き起こすことにもなりかねません。
どのような対応をしているか質問しました。
【答弁】
土地について
柏原市の「空地の清潔保持に関する条例」に基づき、管理不全な土地に対して改善依頼の文書を送付し、応じない場合は文書の再送付、電話および直接訪問による依頼をする。
所有者不明の場合は近隣への聞き取り調査をするなど、継続的に取り組み解決を図る。
令和3年度の文書送付は42件、そのうち改善されたものは34件、8件は継続案件となっている。
なおそれでも改善されない場合は、行政代執行法により所有者に代わり改善を行うことが規定されている。
また、民法や関連法の改正により、
管理不全土地や所有者不明土地について、利害関係人からの申し立てにより、裁判所が所有者に代わり土地を管理する管理人を定め、適正に管理を行うという新しい制度が令和5年度より始まるため、市が制度の紹介をすることで問題解決の一助となるものと考える。
建物について
「空家等対策の推進に関する特別措置法」に該当する空家等➡登記や課税情報等から所有者を調査し、確知できた所有者に対し口頭や文書にて助言等を行う。
空家等に該当しない建物➡建築基準法となり大阪府へ報告を行う。
隣地や道路側へ影響を及ぼす場合、緊急措置としてカラーコーンやバリカーを設置。
建物については所有者自らが維持管理するものであるが、事案によっては関係部署で情報共有し、精査したうえで
「空家等対策の推進に関する特別措置法」
「建築基準法」「道路法」「消防法」など該当する法令等に沿った対応となる。
以上がいただいた答弁です。
緊急を要する場合でも、庁内の複数の課にまたがり、法的根拠に基づいて段階を踏んでいくことになり時間がかかってしまいますが、市民の生命と財産を守る身近な行政として、危険が差し迫るような緊急性の高い案件については、出来る限り早期に解決できるよう要望しました。
また、火災などの突発的な事故で危険な家屋になっているケースもあります。
ひとり暮らしの高齢者の火の不始末も問題となっています。
火災報知器の全国設置率は平均84%、大阪府は84.1%です。
市として火災報知器の設置促進について、どのような対策をしているかお聞きしたところ、
【答弁】
柏羽藤消防組合で啓発活動を行っており、市においても広報での周知啓発や自主防災訓練で呼びかけたり、消防組合と連携して取り組むことが重要であると考える。
住宅用火災警報器の設置義務化から10年が経過しているため、機器の交換時期を迎えており、区長会の協力を得ながら住民への周知を依頼し、設置促進の取組を強化しているとの報告を受けている。
とのことでした。
柏原市には高齢者福祉サービスの中に、65歳以上で火の始末等に不安のある認知症や寝たきり、一人暮らしの高齢者等に、火災警報器、自動消火器、電磁調理器を給付する「生活安全支援用具給付サービス事業」があります。
柏羽藤消防組合では、火災警報器の取付支援を積極的にされているので、そちらも活用して火災予防につなげてほしいものです。
また、この事業にある電磁調理器ですが、ただでさえ、高齢になってからIHの使い方を覚えるのに時間がかかるかもしれないのに、認知症を発症されてからでは、さらに使いこなすことが困難になります。
要件を緩和して、もう少し対象者を広げて火災防止に努めていただきたいと決算委員会で要望しました。
【答弁】
土地について
柏原市の「空地の清潔保持に関する条例」に基づき、管理不全な土地に対して改善依頼の文書を送付し、応じない場合は文書の再送付、電話および直接訪問による依頼をする。
所有者不明の場合は近隣への聞き取り調査をするなど、継続的に取り組み解決を図る。
令和3年度の文書送付は42件、そのうち改善されたものは34件、8件は継続案件となっている。
なおそれでも改善されない場合は、行政代執行法により所有者に代わり改善を行うことが規定されている。
また、民法や関連法の改正により、
管理不全土地や所有者不明土地について、利害関係人からの申し立てにより、裁判所が所有者に代わり土地を管理する管理人を定め、適正に管理を行うという新しい制度が令和5年度より始まるため、市が制度の紹介をすることで問題解決の一助となるものと考える。
建物について
「空家等対策の推進に関する特別措置法」に該当する空家等➡登記や課税情報等から所有者を調査し、確知できた所有者に対し口頭や文書にて助言等を行う。
空家等に該当しない建物➡建築基準法となり大阪府へ報告を行う。
隣地や道路側へ影響を及ぼす場合、緊急措置としてカラーコーンやバリカーを設置。
建物については所有者自らが維持管理するものであるが、事案によっては関係部署で情報共有し、精査したうえで
「空家等対策の推進に関する特別措置法」
「建築基準法」「道路法」「消防法」など該当する法令等に沿った対応となる。
以上がいただいた答弁です。
緊急を要する場合でも、庁内の複数の課にまたがり、法的根拠に基づいて段階を踏んでいくことになり時間がかかってしまいますが、市民の生命と財産を守る身近な行政として、危険が差し迫るような緊急性の高い案件については、出来る限り早期に解決できるよう要望しました。
また、火災などの突発的な事故で危険な家屋になっているケースもあります。
ひとり暮らしの高齢者の火の不始末も問題となっています。
火災報知器の全国設置率は平均84%、大阪府は84.1%です。
大阪府下では
大阪市と堺市の消防局で91%、八尾消防本部が85%で、柏羽藤消防組合消防本部は76%
大阪市と堺市の消防局で91%、八尾消防本部が85%で、柏羽藤消防組合消防本部は76%
柏羽藤消防組合による令和3年度調査の住宅用火災警報器の各市の設置率は、
羽曳野市では76%、藤井寺市では68.7%、柏原市の設置率は60%です。
(藤井寺市は地元区長の働きかけで共同購入され、さらに設置率が上がる見込み)
羽曳野市では76%、藤井寺市では68.7%、柏原市の設置率は60%です。
(藤井寺市は地元区長の働きかけで共同購入され、さらに設置率が上がる見込み)
市として火災報知器の設置促進について、どのような対策をしているかお聞きしたところ、
【答弁】
柏羽藤消防組合で啓発活動を行っており、市においても広報での周知啓発や自主防災訓練で呼びかけたり、消防組合と連携して取り組むことが重要であると考える。
住宅用火災警報器の設置義務化から10年が経過しているため、機器の交換時期を迎えており、区長会の協力を得ながら住民への周知を依頼し、設置促進の取組を強化しているとの報告を受けている。
とのことでした。
柏原市には高齢者福祉サービスの中に、65歳以上で火の始末等に不安のある認知症や寝たきり、一人暮らしの高齢者等に、火災警報器、自動消火器、電磁調理器を給付する「生活安全支援用具給付サービス事業」があります。
柏羽藤消防組合では、火災警報器の取付支援を積極的にされているので、そちらも活用して火災予防につなげてほしいものです。
また、この事業にある電磁調理器ですが、ただでさえ、高齢になってからIHの使い方を覚えるのに時間がかかるかもしれないのに、認知症を発症されてからでは、さらに使いこなすことが困難になります。
要件を緩和して、もう少し対象者を広げて火災防止に努めていただきたいと決算委員会で要望しました。
(2)市立柏原病院 令和3年度決算 累積欠損金の解消について
令和2年度に引き続き、3年度も新型コロナ患者の受け入れによる病床の確保や発熱外来などに対する国の補助金があって、令和3年度決算は21億円の黒字決算となりました。
そのため、これまでの累積欠損金が解消できたとのことです。
欠損金は令和元年度末で21億7000万円ほどありましたが、令和2年度で13億8000万円まで減り、令和3年度で全額解消され0円とすることが出来ました。
累積欠損金には減価償却費などの現金の支出を伴わない費用も含まれており、資金不足につながるものではありません。しかし、将来的に支払いが生じるものもあるため、これまで資金の確保が出来ていなかったということは、経営が健全であるとは言い難い状況です。
これまで、資金不足が生じた際には一般会計から補てんしなければなりませんでした。
新型コロナも現在は落ち着いてきています。
病床確保の必要がなくなると、国からの補償も止まります。途端に、収入が減少し、経営悪化となります。
近くにあって安心できる公的病院の役割を果たすために、地域包括ケア病棟を利用した集患対策や、現在準備中の訪問看護事業との連携など進めていき、健全経営を目指していただきたいと要望しました。
(新型コロナが始まった2年度から現在に至るまで、市立柏原病院では様々対応いただきました。
特に今年はたくさんの方が発熱外来を受診されています。
市立柏原病院だけでなく、市内の医療従事者の皆さんもこれまで体を張って対応いただきまして、本当にありがとうございます。)
令和2年度に引き続き、3年度も新型コロナ患者の受け入れによる病床の確保や発熱外来などに対する国の補助金があって、令和3年度決算は21億円の黒字決算となりました。
そのため、これまでの累積欠損金が解消できたとのことです。
欠損金は令和元年度末で21億7000万円ほどありましたが、令和2年度で13億8000万円まで減り、令和3年度で全額解消され0円とすることが出来ました。
累積欠損金には減価償却費などの現金の支出を伴わない費用も含まれており、資金不足につながるものではありません。しかし、将来的に支払いが生じるものもあるため、これまで資金の確保が出来ていなかったということは、経営が健全であるとは言い難い状況です。
これまで、資金不足が生じた際には一般会計から補てんしなければなりませんでした。
新型コロナも現在は落ち着いてきています。
病床確保の必要がなくなると、国からの補償も止まります。途端に、収入が減少し、経営悪化となります。
近くにあって安心できる公的病院の役割を果たすために、地域包括ケア病棟を利用した集患対策や、現在準備中の訪問看護事業との連携など進めていき、健全経営を目指していただきたいと要望しました。
(新型コロナが始まった2年度から現在に至るまで、市立柏原病院では様々対応いただきました。
特に今年はたくさんの方が発熱外来を受診されています。
市立柏原病院だけでなく、市内の医療従事者の皆さんもこれまで体を張って対応いただきまして、本当にありがとうございます。)
ここから個人質問をした内容をご報告します。
個人質問内容は、
議案から
(1)柏原市立小・中学生の学校給食費補助について
(2)市立柏原病院 令和3年度決算 累積欠損金の解消について
一般質問
(3)管理不全な土地や建物の市の対応について
(4)水難事故を防止するための対策について
です。
まずは(1)学校給食費補助について。
1月から3月分までの市立小中学校学校給食費が無償となる支援事業で、今回で3回目の実施です。
この件について私は、本会議と厚生文教委員会で、
・子育て世帯に向けた施策とするなら公平性の観点から、子どもがいる全ての世帯に経済支援をするべきではないのか。
・物価高騰分に対する国からの交付金であるが、高騰している給食食材への補てんはどうなっているのか。
という点を質疑しました。
小中学校給食費の無償化は令和2年度に1回目、令和3年度に2回目、そして今回で3回目の実施です。
1回目は新型コロナの経済支援ということで、柏原市では水道料金基本料3ヵ月分の無償化、キャッシュレス決済でポイント還元などを実施する中、公立小中学生のいる世帯向けに給食3ヵ月分を無償とする事業を実施しました。
令和3年度の2回目も新型コロナが続いており、子育て支援策として小中学校の学校給食費3ヵ月無償化を実施。
しかし、この時も就学援助を受けている課税世帯は、コロナ関係なくもともと給食費の支援を受けているという理由から、この事業の根幹である経済支援を受けることは出来ていませんでした。
就学援助を受けていて課税世帯、ということは、所得が一定よりも低いけれど非課税ではないラインのところで生活をされている世帯ですので、決して余裕があるわけではありません。
そういう理由から市は就学に関する経済援助をしているわけです。
就学援助を受けていない一般の世帯は毎月の給食費を支払っていて、この事業によって3ヵ月分の給食費を支払う必要がなくなり、その分を他の支出にまわすことができます。経済支援を受けることが出来るわけです。
しかし就学援助を受けている課税世帯にとっては、一般の世帯同様コロナで経済的な負担が増加していても、市の支援はありません。そのことを昨年の議会で指摘していました。
そして今年度も3回目の学校給食費3ヵ月分無償化の事業が実施されることになりました。
残念ながら、昨年指摘した点については一切の改善はありませんでした。
就学援助を受けている課税世帯の小中学生がいる世帯は、事業の恩恵を一切享受出来ていません。
そして、何より
3回実施されている【小中学校学校給食費3ヵ月無償化】事業は、ずっと同じ世代の方への支援です。
柏原市立小学校、中学校に通わせている世帯への経済支援です。
未就学児、16歳以上の子どもがいる子育て世帯、私学に通わせている世帯への経済支援は実施されていません。
子育て支援なら、なぜ子どもがいる全世帯向けではないのかという点を質問しました。
他の自治体では、食材等の高騰により給食費を値上げせざるを得ない状況があり、保護者の経済負担が増えているというニュースもあります。
藤井寺市柏原市学校給食組合では、今のところ、学校給食の値上がりはしていません。しかしながら、確実に世の中の食材等の物価が上がってきています。
食材の高騰分への何らかの補てんはされているのか質問しました。
答弁では、組合に確認したところ年間契約をしているから影響はないとのこと。
影響を受けないでやれているということは、どこかで調整されている可能性があります。
それが、食材を変えることであったり、メニューで工夫することであったり、品数が減ったり、といったことを組合なのか業者なのか、何らかの対応がされているのではないでしょうか。
物価高騰のあおりを受けるのが子どもたちの給食であってはなりません。
しっかりと調査をしてほしいのです。
組合には栄養士さんがおられるので、子どもたちの栄養摂取バランスは整えてくれていると信じていますが、肥料や燃料なども値上がりしてきており、今後もこの高騰が続くと心配になります。
年間契約しているということですので、次年度の契約がどうなるのか、そちらも心配です。
この事業自体、経済的な負担軽減がされて助かる世代もいてることは間違いないので否定はしませんが、世代間の公平性、食材高騰による給食の栄養バランスや量を保つための補てん、という意味で、確認のために質疑しました。
もし次回同じような案件があれば、しっかりと調査等をすること、また公平性を出来るだけ担保していただきたいことを要望しました。
是非動画をご視聴ください。
もう少し詳しく委員会で質問しました。
(2)(3)(4)はまた別で投稿します。
個人質問内容は、
議案から
(1)柏原市立小・中学生の学校給食費補助について
(2)市立柏原病院 令和3年度決算 累積欠損金の解消について
一般質問
(3)管理不全な土地や建物の市の対応について
(4)水難事故を防止するための対策について
です。
まずは(1)学校給食費補助について。
1月から3月分までの市立小中学校学校給食費が無償となる支援事業で、今回で3回目の実施です。
この件について私は、本会議と厚生文教委員会で、
・子育て世帯に向けた施策とするなら公平性の観点から、子どもがいる全ての世帯に経済支援をするべきではないのか。
・物価高騰分に対する国からの交付金であるが、高騰している給食食材への補てんはどうなっているのか。
という点を質疑しました。
小中学校給食費の無償化は令和2年度に1回目、令和3年度に2回目、そして今回で3回目の実施です。
1回目は新型コロナの経済支援ということで、柏原市では水道料金基本料3ヵ月分の無償化、キャッシュレス決済でポイント還元などを実施する中、公立小中学生のいる世帯向けに給食3ヵ月分を無償とする事業を実施しました。
令和3年度の2回目も新型コロナが続いており、子育て支援策として小中学校の学校給食費3ヵ月無償化を実施。
しかし、この時も就学援助を受けている課税世帯は、コロナ関係なくもともと給食費の支援を受けているという理由から、この事業の根幹である経済支援を受けることは出来ていませんでした。
就学援助を受けていて課税世帯、ということは、所得が一定よりも低いけれど非課税ではないラインのところで生活をされている世帯ですので、決して余裕があるわけではありません。
そういう理由から市は就学に関する経済援助をしているわけです。
就学援助を受けていない一般の世帯は毎月の給食費を支払っていて、この事業によって3ヵ月分の給食費を支払う必要がなくなり、その分を他の支出にまわすことができます。経済支援を受けることが出来るわけです。
しかし就学援助を受けている課税世帯にとっては、一般の世帯同様コロナで経済的な負担が増加していても、市の支援はありません。そのことを昨年の議会で指摘していました。
そして今年度も3回目の学校給食費3ヵ月分無償化の事業が実施されることになりました。
残念ながら、昨年指摘した点については一切の改善はありませんでした。
就学援助を受けている課税世帯の小中学生がいる世帯は、事業の恩恵を一切享受出来ていません。
そして、何より
3回実施されている【小中学校学校給食費3ヵ月無償化】事業は、ずっと同じ世代の方への支援です。
柏原市立小学校、中学校に通わせている世帯への経済支援です。
未就学児、16歳以上の子どもがいる子育て世帯、私学に通わせている世帯への経済支援は実施されていません。
子育て支援なら、なぜ子どもがいる全世帯向けではないのかという点を質問しました。
理由の1点目は、
「臨時交付金を充当するにあたり、今年度末までに事業を実施することが条件であったこと。」
「臨時交付金を充当するにあたり、今年度末までに事業を実施することが条件であったこと。」
2点目は、
「すでに学校給食の無償化を2回実施しており、ノウハウがありすぐに効果があること。」
「すでに学校給食の無償化を2回実施しており、ノウハウがありすぐに効果があること。」
3点目は、
「国からの事務連絡で、学校給食費の物価高騰による保護者負担軽減について交付金を積極的に活用するようにと依頼があったこと。また、その交付金における※物価高騰対策のメニューに例示されていたこと。」(※国の交付金を活用して実施できる事業のこと)
という内容でした。
いくら急いでいてノウハウがあったとしても、6歳~15歳までの公立小中学生がいる世帯(就学援助を受けている課税世帯を除く)ばかりに同じ事業をすることに公平性は担保されるのか、疑問が残ります。
また今回の臨時交付金の主旨は、物価高騰対策です。「国からの事務連絡で、学校給食費の物価高騰による保護者負担軽減について交付金を積極的に活用するようにと依頼があったこと。また、その交付金における※物価高騰対策のメニューに例示されていたこと。」(※国の交付金を活用して実施できる事業のこと)
という内容でした。
いくら急いでいてノウハウがあったとしても、6歳~15歳までの公立小中学生がいる世帯(就学援助を受けている課税世帯を除く)ばかりに同じ事業をすることに公平性は担保されるのか、疑問が残ります。
他の自治体では、食材等の高騰により給食費を値上げせざるを得ない状況があり、保護者の経済負担が増えているというニュースもあります。
藤井寺市柏原市学校給食組合では、今のところ、学校給食の値上がりはしていません。しかしながら、確実に世の中の食材等の物価が上がってきています。
食材の高騰分への何らかの補てんはされているのか質問しました。
答弁では、組合に確認したところ年間契約をしているから影響はないとのこと。
影響を受けないでやれているということは、どこかで調整されている可能性があります。
それが、食材を変えることであったり、メニューで工夫することであったり、品数が減ったり、といったことを組合なのか業者なのか、何らかの対応がされているのではないでしょうか。
物価高騰のあおりを受けるのが子どもたちの給食であってはなりません。
しっかりと調査をしてほしいのです。
組合には栄養士さんがおられるので、子どもたちの栄養摂取バランスは整えてくれていると信じていますが、肥料や燃料なども値上がりしてきており、今後もこの高騰が続くと心配になります。
年間契約しているということですので、次年度の契約がどうなるのか、そちらも心配です。
この事業自体、経済的な負担軽減がされて助かる世代もいてることは間違いないので否定はしませんが、世代間の公平性、食材高騰による給食の栄養バランスや量を保つための補てん、という意味で、確認のために質疑しました。
もし次回同じような案件があれば、しっかりと調査等をすること、また公平性を出来るだけ担保していただきたいことを要望しました。
是非動画をご視聴ください。
もう少し詳しく委員会で質問しました。
(2)(3)(4)はまた別で投稿します。
遅ればせながら、9月30日に閉会した議会報告です。
今回は補正予算や条例改正に加え、令和3年度決算審議もありました。
令和2年度に引き続き、令和3年度も国からの臨時交付金が多く入ってきていて、一般会計の決算額は300億円ほどになり、令和元年度と比べると40億円ほど多くなっています。
(令和2年度は約100億円多くなりました。)
市立柏原病院についても、新型コロナ患者の受け入れを行っているため、国から医療体制支援や病床確保などの補助金があり、令和3年度も大幅な黒字決算となりました。
(累積赤字解消について質問した件はのちほどアップします。)
コロナでイレギュラーな財政運営が続いています。
今年度はコロナに加え、エネルギーや物価高騰で家計に経済負担が増えているため、経済支援策として国が新たに「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」を創設しています。
柏原市では、小学生・中学生の子育て世帯に向けた物価高騰による経済負担の軽減策として、3回目の学校給食費の3ヵ月分を補助することになりました。
(この件についても本会議で質問しました。後ほど詳しくアップします。)
他にはインフルエンザの予防接種委託料、ジョイフル国分耐震工事分担金(地下駐輪場・ふれあいステーション分按分)、市庁舎ミスト工事、新電力会社と契約解除による電気代補てん、健康増進のための動画作成委託費用や冊子作成、玉手山公園のトイレ改修工事、などの補正予算、また職員の段階的な65歳定年に関する条例改正などが議決されました。
また、先日、柏原市が専決処分した事案のお知らせです。
国から臨時交付金があり、経済支援策として12月分から3月分までの4か月間の水道料金の基本料無料とすることが決定されました。
こちらで約1億円ほどが充てられており、残りの交付金分の事業も今後お伝えしていきます。
本会議の様子(youtubeから)
今回は補正予算や条例改正に加え、令和3年度決算審議もありました。
令和2年度に引き続き、令和3年度も国からの臨時交付金が多く入ってきていて、一般会計の決算額は300億円ほどになり、令和元年度と比べると40億円ほど多くなっています。
(令和2年度は約100億円多くなりました。)
市立柏原病院についても、新型コロナ患者の受け入れを行っているため、国から医療体制支援や病床確保などの補助金があり、令和3年度も大幅な黒字決算となりました。
(累積赤字解消について質問した件はのちほどアップします。)
コロナでイレギュラーな財政運営が続いています。
今年度はコロナに加え、エネルギーや物価高騰で家計に経済負担が増えているため、経済支援策として国が新たに「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」を創設しています。
柏原市では、小学生・中学生の子育て世帯に向けた物価高騰による経済負担の軽減策として、3回目の学校給食費の3ヵ月分を補助することになりました。
(この件についても本会議で質問しました。後ほど詳しくアップします。)
他にはインフルエンザの予防接種委託料、ジョイフル国分耐震工事分担金(地下駐輪場・ふれあいステーション分按分)、市庁舎ミスト工事、新電力会社と契約解除による電気代補てん、健康増進のための動画作成委託費用や冊子作成、玉手山公園のトイレ改修工事、などの補正予算、また職員の段階的な65歳定年に関する条例改正などが議決されました。
また、先日、柏原市が専決処分した事案のお知らせです。
国から臨時交付金があり、経済支援策として12月分から3月分までの4か月間の水道料金の基本料無料とすることが決定されました。
こちらで約1億円ほどが充てられており、残りの交付金分の事業も今後お伝えしていきます。
本会議の様子(youtubeから)
安倍元総理大臣の国葬からひと月が経とうとしています。
世界各国から要人が最後のお別れのために参列されました。
会場では粛々と、厳かに執り行われ、一般の方も多数献花に来られている様子がテレビで映し出されていました。
多くの国民が安倍さんが亡くなってしまったことを悲しんでいると思います。
私もその1人で、空虚感がずっとあります。
国葬での菅元首相の追悼の辞、
今日の野田元首相の追悼演説、
共に、長きにわたって培われた友情、尊敬、絆が感じられ、ただただ心うたれました。
菅さんの文学的な追悼の辞は、何度聞いても涙がこぼれます。
そして、野田さんの議員に訴えかける言葉が印象に残りました。
暮らしやすく、より良い柏原にするために、
私も頑張らないと。
世界各国から要人が最後のお別れのために参列されました。
会場では粛々と、厳かに執り行われ、一般の方も多数献花に来られている様子がテレビで映し出されていました。
多くの国民が安倍さんが亡くなってしまったことを悲しんでいると思います。
私もその1人で、空虚感がずっとあります。
国葬での菅元首相の追悼の辞、
今日の野田元首相の追悼演説、
共に、長きにわたって培われた友情、尊敬、絆が感じられ、ただただ心うたれました。
菅さんの文学的な追悼の辞は、何度聞いても涙がこぼれます。
そして、野田さんの議員に訴えかける言葉が印象に残りました。
マイクで訴えること、暴力ではなく言葉でたたかう姿勢、決意が心に響きました。政治家の握るマイクには、人々の暮らしや命がかかっています。暴力にひるまず、臆さず、街頭に立つ勇気を持ち続けようではありませんか。民主主義の基である、自由な言論を守り抜いていこうではありませんか。真摯な言葉で、建設的な議論を尽くし、民主主義をより健全で強靱なものへと育てあげていこうではありませんか。
暮らしやすく、より良い柏原にするために、
私も頑張らないと。
こちらは柏原市役所Facebookページです。
柏原市役所Facebookページ
深夜ドラマ「コンビニ☆ヒーローズ~あなたのSOS、いただきました!!~」が柏原市内のどこかで撮影されたそうで、第1話と第3話で出てくると聞いていました。
30分の短いドラマですが、目を凝らして見てみると…。
教室であることは間違いないなと確信したのですが、それが関西福祉科学大学高等学校の教室内だったとは気が付きませんでした。
私はてっきり廃校となった国分東小学校かなと思っていたので、完全にはずれてしまいました。
第3話では市役所が使われているそうです。
放送は明日25日㊋の深夜0時25分からです。
10/28追記
第3話では市役所の守衛室が使われていましたね。
新しい庁舎なので、まだ馴染みが薄く、わかりづらかったかもしれませんね。
庁舎に行かれた時は、一度チェックしてみてください。
柏原市役所Facebookページ
深夜ドラマ「コンビニ☆ヒーローズ~あなたのSOS、いただきました!!~」が柏原市内のどこかで撮影されたそうで、第1話と第3話で出てくると聞いていました。
30分の短いドラマですが、目を凝らして見てみると…。
教室であることは間違いないなと確信したのですが、それが関西福祉科学大学高等学校の教室内だったとは気が付きませんでした。
私はてっきり廃校となった国分東小学校かなと思っていたので、完全にはずれてしまいました。
第3話では市役所が使われているそうです。
放送は明日25日㊋の深夜0時25分からです。
10/28追記
第3話では市役所の守衛室が使われていましたね。
新しい庁舎なので、まだ馴染みが薄く、わかりづらかったかもしれませんね。
庁舎に行かれた時は、一度チェックしてみてください。
今日は行事が重なってしまいました。
まずは古町地区合同自主防災訓練へ。
コロナの影響で町会で役をされてる方のみで実施されました。
避難所運営についての講演では、避難レベルの説明、避難所運営委員会、女性に配慮した避難所、ペット同行避難所の内容です。
その後は班に分かれて避難所の設営(避難所レイアウト、資機材説明及び組立訓練)と災害時の応急手当(保温・止血等)の講習です。
簡易トイレや、ダンボールの間仕切りされた中には毛布が敷かれていたり、避難所の実際の様子を拝見することができました。
全部講習を受けたかったのですが、高尾山草刈り作業のため、残念ながら途中までとなりました。
柏原小学校を後にして自転車で大県神社までこいでいき、ゼーハー言いながら『たにごえの道』を目指し、草刈り隊と合流。
マイNEWアイテムの刈込鋏でザックザックと刈り込んでいきました。
道が広くなって歩きやすくなりました。
人数多いと進む進む。
いい汗かきました。
今年度の草刈り作業はこれでお終いです。
11月と3月に古墳めぐり、2月に間伐体験があります。
草刈り
深夜ドラマ「コンビニ☆ヒーローズ~あなたのSOS、いただきました!」
始まったので見てみると、先日投稿したブログの内容が間違っていたことに気づきましたので訂正します!
この深夜ドラマではなかったようです。
訂正させていただきます。失礼いたしました。
第1話目(第3話目はまだ放送されていません)が柏原市内で撮影されたそうですが、あの場面の時のあの場所がもしかしたら柏原市内のあの場所なのではないかな??と思っています。
答え合わせ出来る日がくれば、またお知らせしたいと思います。
ドラマの内容はハチャメチャコメディでした。
で、法善寺事務所近くで撮影されたのはこちらですね。
岩井俊二監督の映画の撮影だと思われます。
有名な俳優の方もいらっしゃってたとか、当時Twitterに投稿されているのを見ました。
撮影場所がどのように描かれるのか、上映が待ち遠しいです。
どんどん柏原市内のどこかを撮影場所に使用してもらえたらいいですね。
始まったので見てみると、先日投稿したブログの内容が間違っていたことに気づきましたので訂正します!
今年の春が終わる頃、機材を乗せた撮影車が山口ゆか法善寺事務所の前に停まって、スタッフがたくさん来て何やら撮影の様子。
エキストラの皆さんもズラリと勢揃い。
何ごと???
なんの撮影???
と思ってたのですが、そんなことがあったこともすっかり忘れてました。
それから半年が経ってようやくわかりました。
この深夜ドラマではなかったようです。
訂正させていただきます。失礼いたしました。
第1話目(第3話目はまだ放送されていません)が柏原市内で撮影されたそうですが、あの場面の時のあの場所がもしかしたら柏原市内のあの場所なのではないかな??と思っています。
答え合わせ出来る日がくれば、またお知らせしたいと思います。
ドラマの内容はハチャメチャコメディでした。
で、法善寺事務所近くで撮影されたのはこちらですね。
岩井俊二監督の映画の撮影だと思われます。
有名な俳優の方もいらっしゃってたとか、当時Twitterに投稿されているのを見ました。
撮影場所がどのように描かれるのか、上映が待ち遠しいです。
どんどん柏原市内のどこかを撮影場所に使用してもらえたらいいですね。
第1回目の森林環境に関するフォーラムが10/15開催されました。
開催主旨は以下です。
森林については何度も議会で取り上げ質問してきたので、私も参加してきました。
第1部は「柏原市の森林のこれまでとこれから」と題して、大阪府立大学名誉教授で柏原市森林保全検討会座長の増田昇氏の基調講演がありました。
私たちの生活環境の変化、木材の輸入や耕作放棄地の増加により、人間と森林の関わりが減って里地里山は荒れてきています。
柏原の山でもナラ枯れが見られ、桜もカミキリ虫の被害が多く、また竹林の拡大などの問題があります。
また、森林の所有者についても、空家問題と同様、相続により細分化が進行していることや、山とのかかわりが薄くなったことで自己所有地の境界が不明となっていることも問題となっています。
箕面市では、山林所有者・市民・行政の3者がプラットフォームをつくり、協働による保全活動の仕組みを構築し取り組んでいます。
柏原市も先行事例を参考に、これからの森林循環について取り組む必要があるというお話でした。
次に「当事者の声を知る」と題してパネルディスカッションがありました。
パネラーは森林所有者の柏元氏、竜田古道の里山公園所長で指定管理者のNAC佐藤氏、ボランティア団体のかしわら森の会事務局長の桝谷氏、コメンテーターは大教大岡崎教授、大阪府森林組合堀切氏、コーディネーターは阪大畑中教授でした。
それぞれの立場のお話を聞かせていただきました。
所有者さんの危機感、利用する側とのマッチング、若い方のボランティア参加促進、柏原は人工林が少ない、それぞれの活動を見える化すること、など課題はたくさんあります。
やはりプラットフォームを構築していくことが喫緊の課題であると感じました。
第2部は参加者でグループに分かれてディスカッションンタイム。
テーマでグループ分けしていたのですが、テーマは関係なく自分がしたいこと、希望する事を付箋に書き出して、全員でどれが共感するか★を付けて、★が多かったものをグループで発表するという形式で進められました。
間伐材の活用、学校教育での森林学習、竹の燃料活用、トレイルコース、柏原材でおもちゃ作り、露天風呂、駐車場やトイレ整備、サバゲー、不法投棄をなくす、気軽に入れる森林づくり、魚のつかみ取りなどなど、書ききれないほどたくさんのアイデアが出されました。
実現できるかどうかはわかりませんが、まずアイデアを出していく作業が大事です。
その中で今後どう取り組めるか、何を優先させていくか、方向性が見いだせたらいいですね。
今回のフォーラムで気づきになったこともあります。
せっかくなので、今後も関わっていけるような仕組みづくりが必要です。
フォーラムの様子
各班で出された案
帰りはすっかり日が落ちていて、夕陽が大変きれいでした。
皆さん、長い時間お疲れ様でした。
開催主旨は以下です。
柏原市の森林・木材に関係する方、森林の保全やアクティビティに関心のある方に集まっていただき、これからの柏原市での森林保全や活用に向けて、自分たちがどんなことをしていけばよいかを参加者みんなで考えるきっかけ作りの場。
柏原市の森林をキーワードに、人と人とが出会う場となるようフォーラムを開催します。
森林については何度も議会で取り上げ質問してきたので、私も参加してきました。
第1部は「柏原市の森林のこれまでとこれから」と題して、大阪府立大学名誉教授で柏原市森林保全検討会座長の増田昇氏の基調講演がありました。
私たちの生活環境の変化、木材の輸入や耕作放棄地の増加により、人間と森林の関わりが減って里地里山は荒れてきています。
柏原の山でもナラ枯れが見られ、桜もカミキリ虫の被害が多く、また竹林の拡大などの問題があります。
また、森林の所有者についても、空家問題と同様、相続により細分化が進行していることや、山とのかかわりが薄くなったことで自己所有地の境界が不明となっていることも問題となっています。
箕面市では、山林所有者・市民・行政の3者がプラットフォームをつくり、協働による保全活動の仕組みを構築し取り組んでいます。
柏原市も先行事例を参考に、これからの森林循環について取り組む必要があるというお話でした。
次に「当事者の声を知る」と題してパネルディスカッションがありました。
パネラーは森林所有者の柏元氏、竜田古道の里山公園所長で指定管理者のNAC佐藤氏、ボランティア団体のかしわら森の会事務局長の桝谷氏、コメンテーターは大教大岡崎教授、大阪府森林組合堀切氏、コーディネーターは阪大畑中教授でした。
それぞれの立場のお話を聞かせていただきました。
所有者さんの危機感、利用する側とのマッチング、若い方のボランティア参加促進、柏原は人工林が少ない、それぞれの活動を見える化すること、など課題はたくさんあります。
やはりプラットフォームを構築していくことが喫緊の課題であると感じました。
第2部は参加者でグループに分かれてディスカッションンタイム。
テーマでグループ分けしていたのですが、テーマは関係なく自分がしたいこと、希望する事を付箋に書き出して、全員でどれが共感するか★を付けて、★が多かったものをグループで発表するという形式で進められました。
間伐材の活用、学校教育での森林学習、竹の燃料活用、トレイルコース、柏原材でおもちゃ作り、露天風呂、駐車場やトイレ整備、サバゲー、不法投棄をなくす、気軽に入れる森林づくり、魚のつかみ取りなどなど、書ききれないほどたくさんのアイデアが出されました。
実現できるかどうかはわかりませんが、まずアイデアを出していく作業が大事です。
その中で今後どう取り組めるか、何を優先させていくか、方向性が見いだせたらいいですね。
今回のフォーラムで気づきになったこともあります。
せっかくなので、今後も関わっていけるような仕組みづくりが必要です。
フォーラムの様子
各班で出された案
帰りはすっかり日が落ちていて、夕陽が大変きれいでした。
皆さん、長い時間お疲れ様でした。
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