今回の大阪ダブル選挙は大変考えさせられるところがありました。
勝った側も負けた側もなぜ自分たちの考えが受け入れられたのか、そうでなかったのかを振り返ることが重要なことです。
結果を受け止めることだけではなく、何が自分たちに足りなったのか、何が受け入れられず支持者が離れたのかを分析することが次につながる道となるのではないでしょうか。
この答に納得しない限り次には進めません。
素直に、真摯に民意に耳を傾けることが政治家としての役割だと痛感しました。
このことを踏まえ、我意に捉われず、市民のみなさんとの対話を重んじていくことを改めて決意いたしました。