今年も参列させていただきました。
卒業生37人1クラスでしたが、少人数を感じさせない迫力のある式となりました。
将来の夢、別れの言葉をお腹の底から声を出して、力強く発表していました。
良かった。感動しました。

校長先生の最後の国語の授業は、今年も大変素晴らしかったです。
司馬遼太郎「洪庵のたいまつ」では、たくさん学び自分に厳しく、新しい自分を作ること、日野原重明「いのちの授業」では、人の出会いは奇跡、いのちの尊さなどをお話しされていました。
校長先生も今年で退職されます。この授業ももう終わりかと思うと寂しく感じます。

本当に素晴らしい卒業式でした。
Point Blur_20190315_121657

個人的なことですが、大人として果たせなかった事があり、ずっと気がかりな事がありました。
しかし、子供たちに最後に声をかけることが出来て何よりです。