6月議会で取り上げた『新電力』
他の都道府県で新電力への切替が加速しています。
しかし、ニュースにもあるようにメリット面はコストを抑えられることですが、デメリット面は大手電力会社に比べ発電力が少ないので夜間供給が厳しいことです。
発電力を克服し、安定した低価格で提供されるようになれば、公的機関のみならず中小企業なども選択しやすくなり、導入する事業所が増えるのではないでしょうか。
2年後には家庭用の小売りも展開されます。電力市場が大きく変わろうとしています。
スマートに選択し、ムダをなくして必要なものへ全力をそそいでほしいと思います。
これからますます新電力に目がはなせません。