柏原市議会議員 山口ゆか ブログ

柏原市議会議員 山口由華の日ごろの活動を発信しています。

2022年06月

6月議会が閉会しました。

6月2日から始まった議会は、本日27日で閉会となりました。
今回決まったことのうち2点紹介します。



3月議会で決まった「亀の瀬トンネル内でのプロジェクションマッピング事業」の事業者が公募型プロポーザルで選ばれたこと

この件に関しては、開催に際して反対意見があり、反対・賛成いずれの討論も行われ、結果、賛成多数で議案は可決されました。

6社の応募があり、実績やプレゼンの内容から京都の会社に決まりました。
40mのトンネルに42台のプロジェクターが設置され、迫力ある映像が映し出されるそうです。



コロナ禍における原油価格や物価高騰による経済的な負担の軽減を図るため、市民や事業者への支援として「地域応援商品券事業」が実施されます。(1人3000円分、11月〜12月)

昨年に引き続き、今年も国からの交付金を活用して、商品券事業が開催されることになりました。
前回より商品券の額面は低くなりますが、少しでも家計の負担軽減になって、さらに市内の事業者支援になればいいですね。




写真は日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会により、同日本遺産のPRの一環として、亀の瀬トンネル(旧大阪鉄道亀瀬隧道)内で一定期間貯蔵した炭酸飲料『亀の甲羅(コーラ)』です。
本当に緑色のコーラでした。
コップに入れるとさらに爽やかです。
市役所3階産業振興課でも売られており、キンキンに冷えてます!!!

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高尾山創造の森で草刈り活動


6月26日は高尾山創造の森での草刈り活動に参加しました。


みんなでとりかかると捗るー。
きれいになった後を見ると清々しいですね。
満足感(笑)


次回のためにマイ鎌を装備しておこう。
あと、虫除けネット(顔の部分の)も買っておこう。
耳元の蚊と蜂のブンブン音が気になるので。


蚊取り線香もいるな。


この後は子どもたちの社会教育
リーダー指導者会の派遣活動です。
(写真はなし)
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柏原中学校区青少年健全育成会 presents 花いっぱい花植え活動

柏原中学校健全育成会は、例年なら校区内を巡回するタウンウォッチングを行っていました。

今年度は校内美化活動として、
「花いっぱい花植え活動」を中学生の花いっぱい委員会と共同で取り組むことになりました。

しかし今日はいい天気過ぎて、気温が34度くらいまで上がって、参加した大人も中学生も顔を真っ赤にして汗だくになってました。

プランターに土を入れ、ポーチュラカ、ペンタス、マリーゴールドを彩りよく並べて植えました。

今日は風もきつくて、土をいれる度に土埃をかぶって、目の中にゴミが入って本当に大変でしたが、終わってプランターや花壇を見たら、可愛らしくて疲れもぶっ飛びました。

中学生たちもやりきってホッとしてました。
終わった後の冷えた飲み物は、格別に美味しかったです。
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6月議会の個人質問 ⑥河川敷の活用について

新型コロナが落ち着いてきて、柏原市でも各地域でイベントが開催されています。
大和川河川敷を活用した河川空間オープン化に向け、社会実験が行われており、その一環として、4月のかしわらピクニック、5月のロハスパークが開催されました。
かしわらピクニックは残念ながら天候が悪い中の開催となりました。
ロハスパークは土日開催の日曜が天候に恵まれたこともあり、テーマごとにゾーニングされたブースは沢山の人でにぎわっていました。

ただ、いくつか課題も見受けられ、全体としての総括を質問しました。


一般質問
河川敷の活用について

5月のイベントの評価としては、
久しぶりのイベントに対する期待感も大きかったけれど、沢山の方に来場いただき、柏原市の貴重な資源である大和川と河川敷公園のポテンシャルの高さを感じている。
その一方で、駐車場や自転車に関する課題もあり、今後は安全管理の一層の配慮が必要で、対応できるよう検討を行っていく必要があると答弁されました。

コロナの影響もあるのか、車で来られた方が多く、駐車場は早い時間から満車となり、25号線が渋滞しました。
駐車場の問題を解決しないと、今後も同様の事態となってしまいます。

市役所前から水道管橋までの河川敷は整備されているのですが、そこから上流部分は草が多い茂っていて未整備のままで非常にもったいないです。
河川敷を普段は公園として市民に還元し、週末はイベント会場+駐車場スペースとして、市役所前から親水公園まで一体的に使えたら、かなり大きいイベントも開催でき、交流人口が増加します。

駐車場の課題解決のためにも検討できないか質問したところ、現時点では社会実験での課題の整理を行っている段階で、まずは市役所前の河川敷公園部分の河川空間オープン化を目指している、
将来的には、市役所前より上流にある親水公園まで、駐車場等の確保も踏まえ、検討の余地があるとのことでした。

河川敷は国の管轄なので、イベントは民間に任せて、行政はハード面の整備を、大和川河川事務所と共に進めてほしいと要望しました。



さらに、トイレや水道設備の整備について質問したところ、社会実験を重ねていく中で必要性を見定めつつ、河川管理者等と協議しながら検討していくとのことでした。

また、かわまちづくり支援制度を活用して河川敷を整備出来ないか質問したところ、将来的にはかわまちづくり支援制度を含め検討する可能性もあるとのことでした。(なんとも曖昧な言い回しですが)


未整備のところの河川敷を整備して駐車場を確保し、トイレや水道設備も整備すれば、景観もよくなりさらにポテンシャルの高い河川敷空間となることでしょう。

柏原市の自然財産である山と川を再生し、活用することが、柏原市の大切な戦略となると考えます。
推し進めていただくよう要望しました。

最後は時間足らずではしりましたー!




水道管橋のところの整備境界線
水道管橋から上流の未整備河川敷

水道管橋のところの整備境界線
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国豊橋から下流をみたところ(河川敷未整備地区)
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親水公園の奥には小規模の駐車場あり
市役所前から親水公園まで一体的に整備されたらさらにポテンシャルの高い場所となるでしょう
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6月議会の個人質問 ⑤森林の保全について

③盛り土の点検について、④太陽光発電パネル設置について、を質問してきたのは森林環境保全の観点からです。
3分の2の面積を占める山の管理をするのは大変ですが、だからこそ効率よく手を入れて共生し、知恵をだして山を活用すること、それが柏原の再生の課題だと考え、今回質問しました。


一般質問
森林環境保全について

柏原市では、令和2年度から森林の維持、保全、整備の担い手の確保、育成に取り組み、さらに森林環境譲与税を活用して着々と保全活動を進められ、大阪府からも一目置かれているそうで誇らしいことです。
専門知識をもって継続的に取り組んでいくためにも、専門的スキルを備えた職員の育成が必要です。
事業の進捗に合わせて、雇用形態等含め、どういう人材を確保していくか検討していくと答弁をいただきました。

森林保全活動は所有者の方々や、市の力だけでは足りません。企業や市民の方々に森林保全に関わっていただくような、組織的な取組についてを質問しました。

「森林を保全、活用するためには、所有者の方々の理解と協力が大変重要であるため、周知方法等について森林保全検討会等で検討していく。また、社会貢献活動として森林保全活動に取り組もうとする市民ボランティア団体や企業との連携、さらには実際に運営していく組織づくりなどが必要であるため、フォーラムや森林保全検討会の開催により、市民や企業に参加いただき連携方法や運営組織の在り方について検討する。」と答弁をいただきました。

(以下、議会で訴えた文章から)

森林保全、山の活用など、これらを運営していく組織が必要ですので、
賛同してくれる企業やボランティアの募集のPR活動を、
広報などを通じてどんどん働きかけをお願いいたします。

輸入木材が高騰して、国産木材が必要となり、林業が求められる時がくるかもしれません。
いざという時に、森林台帳が整備されていなければ誰が所有者かわからない、
どういった木が植えられているかわからない、では動けません。

山の管理にはマンパワーがいるわけですが、面積の3分の2を占める柏原市の庁内での比率というのは少ない、という印象があります。

柏原市にとっては大事な部分だと思いますので、市長はじめ理事者の皆さんには山をもつ市の責務、責任として体制を強化していただき、管理と保全を推し進めていただくよう要望しました。



高尾山創造の森には美しいけやきの林があります。
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6月議会の個人質問 ④太陽光発電施設

全国ではメガソーラーの設置で、住民が不安の声を行政に訴えているといったニュースも目にします。
(全国でのトラブルに関することは、改めてブログで発信します)
柏原市内の設置状況と、設置に関する条例の制定について質問しました。


一般質問
太陽光発電施設(太陽光パネル)の設置について

国では、脱炭素(カーボンニュートラル)を目指して取り組んでおり、柏原市でも太陽光発電を推進していく方向ならば、設置に関する条例が必要ではないのか、という観点から質問しました。

大阪府が市町村に向けて、条例のひな型を示しています。
大阪府域における太陽光発電施設の地域との共生を推進する体制<大阪モデル>
このひな形は条項ごとに複数案あり、第1条の目的にも、
太陽光発電事業を促進するための条文と、
太陽光発電施設が生活環境、景観その他自然環境に及ぼす影響に鑑みた条文と選択できるようになっています。
市が推進するのはいいけれども、推進するからこそ、輪郭をはっきりさせておく条例が必要です。

しかし、答弁では、国の【事業計画策定ガイドライン】と大阪府の【太陽光発電施設の地域との共生を推進する体制→大阪モデル】があり、国・府・市と「情報共有」「連携協力」を行いながら、適正設置に取り組んでいくとの程度にとどまっています。

太陽光発電はクリーンなエネルギーと言われていますが、発電期間以外の製造工程と廃棄処分では多くのCO2を排出します。
森林に設置する場合、大量の木を伐採して光合成の機会を失わせ、パネルが設置された土壌には太陽光が届かず、土壌は弱くなり、災害の危険性が増し、森林の再生に多大な時間を要することになります。
(これまで人間は自然破壊を繰り返してきましたが、今こそ自然と共生するため、自然の摂理に従い、自然環境を保護し、バランスのとれた地球環境を整えることが、未来への橋渡しになると私は考えます。)

設置に関しては、柏原市では問題ないようですが、発電事業の終了後、つまり再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)が終了した時の廃棄の問題があります。
放置されたままとか、不法投棄されたりといったことが起こらないか懸念します。
別のところから柏原の土地に設置している場合、そもそも柏原に愛着がない、日本の美しい自然にすら愛着がないといったことも考えられるわけです。

柏原市でも2035年以降、順次調達期間が終了していきます。
条例がない状態で、最悪の状況を想定し、市は対応しきれるのか質問したところ、「法の趣旨に則り、適正処理の推進に取り組んでいく」とのことでした。

岡山県美作市では、環境保全や防災費用に充てるため、法定外税の「事業用太陽光パネル税」を条例化しました。総務省の同意をもって施行されますが、総務省は事業者と十分な協議をするよう通達したそうで、同意を得られるか注目されています。

③盛土の点検についてでも記したように、盛土の規制において、市では条例があるので、市が介在して話し合いができています。
太陽光発電についても条例を設置しておかなければ、何かあった時に、市が何も動けず市民と市民の財産を守れないという事態を危惧します。

条例のない丸腰のままで、推進していくことに問題があると考えています。
行政は条例をもとに動くわけで、恣意的になったりしないよう、また予期せぬ事態に動けないことのないよう、条例制定を強く要望します。



議員控室から見た東山
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6月議会の個人質問 ③盛土の点検について

昨年の熱海市の土石流災害で露呈した「違法な盛土」について、国が全国の盛土の調査を都道府県に依頼しましたが、柏原市ではどうなっているのか、盛土を取り上げ質問しました。


一般質問
盛土の点検について

昨年7月に発生した静岡県熱海市の土石流災害を受け、国から都道府県に「盛土による災害防止に向けた総点検」の依頼があり、大阪府より柏原市において6か所の是正箇所があると示されました。

そのうち柏原市が許可を行う箇所では2か所あり、柏原市には【柏原市土砂等による土地の埋立等の規制に関する条例】があることで、スムーズに当事者と話ができ、是正に至っています。
他の4か所は大阪府が是正指導を行っていますが、ただちに人家への影響が懸念される箇所は確認されなかったとのことでした。

国は、【宅地造成等規制法】を抜本的に改正して、【盛土規制法】と改め、宅地造成等の際に行われる盛土だけでなく、単なる土捨て行為一時的な堆積についても規制し、土地所有者の責任明文化、下請け業者に対しても是正処置が可能になり、罰則が強化されました。

土地所有者のみならず、広く市民に啓発、周知をしていただき、違法な残土処理など、特に森林の中は狙われやすいので、警戒していただくよう要望しました。


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6月議会の個人質問 ②火葬場使用料補助金

個人質問の動画がアップされましたので、是非ご視聴ください!


議案から
火葬場使用料補助金について

3月25日に火葬炉4基のうち3基の炉前の床が沈下して、修繕工事が必要となり、ひと月の間、1基しか稼働出来ない事態となりました。
全ての修繕は5月25日まで及び、斎場が使用できない間、他市の斎場を使用された市民に対して、差額分を補助しています。
この間、ご遺族の皆さんには大変ご不便をかけることになりました。



一般的に建物の耐用年数は60年、設備は30年ということですが、斎場は昭和63年から稼働しており35年ほど経過しています。
炉前床は運搬車800キロ相当の重量がかかり、突発的な事態が生じたものだったとのこと。


今後、ふたたび稼働できない状況に陥った場合に備え、近隣市と協定を締結すること、差額分の補助をすること、そして火葬場の大規模な改修計画の検討も必要との答弁をいただきました。


超高齢社会と言われ、今後は効率性が求められるでしょう。運用自体の見直しを検討していただくよう要望しました。

また、人生の最後のお見送りをスムーズに行えるよう、行政としての役割を果たしていただくようあわせて要望しました。




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6月議会の個人質問 ①減債基金積立

個人質問の動画がアップされましたので、是非ご視聴ください!


議案から
減債基金積立

(減債基金積立とは、将来の市債の償還に必要な財源を確保し、市財政の健全な運営に資するため設置されたもの)

新庁舎建設の市債42億円、利息2億円、合わせて44億円を、今後25年間、毎年1億7000万円償還していくこととなります。
将来世代の負担軽減のため、令和2年度決算の剰余金4億8900円のうち、半分の2億5000万円を財政調整基金に、2億3000万円を減債基金に積み立てることとしました。
(財政調整基金とは、年度間の財源の不均衡を調整するための融通の利く積立金)

これまで、私はIT機器など更新時期がある程度予測できるものに対して、基金を積んでおいて、OSのサポート終了時に一気に更新できるよう備えておく概念を訴えてきました。
(現在はリース契約となって支払いが平準化されていますが、リースにも利息が含まれています)
目的をもって基金に積んでいくことが理想で、それが利息の分だけ、将来負担の軽減となるわけです。

今後も剰余金を減債基金へ積み立てていくか質問したところ、
「今年度の当初予算では財源不足が生じ、財政調整基金を5億円取り崩しており、健全な行財政運営を継続できるよう努めるが、その取り組みの一つとして、減債基金の活用も検討していきたい」と答弁をいただきました。

今後、公共施設の再編に向けて、公共施設等整備基金などの目的基金に積み立てることも目指してほしいと要望しました。




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訂正です!!!登壇日は6/16㈭です!大変失礼いたしました。

昨日の投稿ですが、訂正あり!
登壇日は6月16日です。
14日は間違いです。
大変失礼いたしました。

6/16㈭ 10時から登壇します

6月16日10時からの個人質問をする内容のお知らせです。


議案から
①令和3年度補正予算で減債基金2億3000万円を積み立てた経緯について

 令和2年度決算において5億円ほどの剰余金があり、半分は財政調整基金に積み立てることとなっていますが、残りのうち2億3000万円は将来負担を軽減するために減債基金として積み立てていくことにした経緯を質問します。


②令和4年度補正予算 火葬場使用料補助金について

 4月の約ひと月の間、火葬場の炉4基のうち3基が使えず、1基しか稼働出来ない状況となっていました。その間、近隣市の斎条を利用していただくことになり、火葬料金の差額分を補助するものです。使えない状況となった経緯と今後のことについて質問します。



一般質問から
③防災 盛土が原因となる災害を防止する取組について


④森林保全 太陽光発電設備設置の規制について


⑤森林保全 森林環境保全について


⑥河川 大和川河川敷の活用について


以上の6点です。
ちょっと詰め込んでしまいましたが、厳選してこの内容に絞りました。
一般質問は山と川についてです。
山の保全、川の活用の際の課題について、40分の時間内に収まるよう現在文章作成中です。
あと2日しかないので、追い込まれております!
頑張ります!


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あんまりいいお天気ではないですが・・・大和川です。
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玉手山公園で花植え

6月11日に玉手山公園で花植えボランティアに参加しました。

広報6月号で小さく募集があったのですが、担当課職員さんにお聞きするまで私も気づいていませんでした。
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まだ手始めの第1回なので花壇3つだけです。
今後花壇が好評でお手伝いしてくださるボランティアの方が増えてきたら、花壇の数も増やしていけるのではないかなと思います。

これから四季折々、色とりどりの花が咲いて、来場者の皆さんに喜んでもらえたら私も最高に嬉しいです。

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トイレがきれいになりました。
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マスクの着用について~厚生労働省WEBページより

屋外・屋内でのマスクの着用について、厚生労働省のWEBページを引用しています。
基本的に人との距離をおいて、会話をほとんど行わない場合はマスクを外してもいいようですね。
これからの夏場においては、屋外ではマスクを外すことを推奨すると記載されています。
少しずつですが、以前の日常が戻りつつあってホッとしますね。
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 <屋外>
○マスク着用を推奨
 他者と身体的距離(2m以上を目安)が確保できない中で会話を行う場合のみです。
○それ以外の場面については、マスクの着用の必要はありません例:公園での散歩やランニング、サイクリング/徒歩や自転車での通勤、屋外で人とすれ違う場面)。
  特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。
<屋内>
○マスク着用の必要がない
 他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合(例:距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞)のみ。
○それ以外の場面については、マスクの着用を推奨します。


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<小学校から高校段階の就学児について>
○マスク着用の必要がない
 (屋外)
他者と身体的距離が確保できる場合(例:離れて行う運動や移動、鬼ごっこなど密にならない外遊び)や、他者と距離が確保できなくても会話をほとんど行わない場合(例:屋外で行う教育活動(自然観察・写生活動等)
 (屋内)
他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合(例:個人で行う読書や調べたり考えたりする学習
<保育所・認定こども園・幼稚園等の就学前児について>
・2歳未満の子どもでは推奨されません
・2歳以上の就学前の子どもについても、個々の発達の状況や体調等を踏まえる必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めていません。
 本人の体調がすぐれず持続的なマスクの着用が難しい場合は、無理に着用する必要はなく、特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します

日本会議大阪中河内支部講演会「ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか」

6月5日、東大阪市文化創造館にて日本会議大阪中河内支部の講演会がありました。

今回の講演はウクライナ事情に詳しい、日本ウクライナ文化交流会会長の小野元裕氏の

「ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか」

という内容で、1時間半にわたりウクライナとロシアの歴史、関係性、そして現在進行している状況をお話しいただきました。

5月にウクライナから帰国されたばかりのジャーナリストの水谷氏からも現地の生々しい状況をお話しいただきましたが、私たちが生きるこの時代、正にこの時に起きている現実の話として、信じ難い気持ちで聞き入りました。


今起こっていることは、過去に起因しているわけで、まずは過去の関係性、背景を知る必要があります。特に島国の日本と違って、大陸ではあらゆる紛争、領土、民族争いなどあります。
今は簡単にインターネット上にある動画で知ることが出来ます。
(ただ、内容が正しいか精査する必要はありますが)
日本史、世界史を勉強しなくてはと実感しました。



戦争によりウクライナの人々の人権が迫害されており、看過できない問題です。
ウクライナとロシアのように、毎日のようにメディアが何かしらのニュースを報道することで、日本にいても目にする機会があります。

それはメディアの方針でニュースを流すと決められているからでしょう。
しかし、方針とされていないのか、ウイグル・チベット・南モンゴルなど、隣の国で今まさに起きている人権問題については、報道されにくい状況に違和感をもちます。

実際に被害を受けている方の証言があったり、チベットでは焼身自殺で訴える僧侶もいたり、南モンゴルでは母国語を封殺されていたり、様々な事象が起きているようですが、日本では報道されにくいようです。なぜなのでしょうか。
偏らない報道を願うばかりです。

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6月議会始まりました。登壇日は6/16 10時です。

6月2日に議会が開会しました。
日程は以下です。

6月  2日㈭ 午前10時 本会議 議案説明
6月16日㈭ 午前10時 本会議 個人質問
6月17日㈮ 午前10時 本会議 個人質問
6月21日㈫ 午前10時 総務産業委員会
6月22日㈬ 午前10時 厚生文教委員会
6月27日㈪ 午前10時 本会議 委員長報告・採決

今回から個人質問の順番を決める方法を変えています。
今までは質問通告を提出してからくじを引くので、出したもん順でしたが、今回から開会日に抽選することになりました。
まずは予備抽選を引き、本抽選となります。
予備抽選で5番、本抽選では1番を引きあてました
ですので、16日㈭ 10:00~40分登壇させていただきます。
平日の午前なのでなかなか厳しいかもしれませんが、もしご都合つくようでしたら傍聴や生配信でご視聴ください。

8日の通告後に質問内容をお知らせいたします。
現在、鋭意検討中ですが、ほぼほぼ決まってきました。


*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。


台風のせいで旧庁舎の空調が壊れていたので、昨年まで暑くて寒い議員控室でした。
今年は新庁舎で快適に過ごさせていただいていること、本当に心から有難いなーと感じながら仕事をしています。

小中学校にも空調が整備されて本当に良かったです。
昼間は気温が上がり暑くなってきました。体育大会でマスクをしていて熱中症になり、集団で体調を崩したというニュースがありました。
朝晩が涼しく、急に気温が上がっても体が慣れていないので、どうしても熱中症になりやすくなってしまいますので、水分補給など各自で体調管理をお願いいたします。

栄養ある食事をする。
適度な運動をする。
質の良い睡眠をする。

これらはフレイル予防で提唱されていることですが、どの年代にも当てはまることです。
栄養が偏ってもだめ、筋肉が衰えてもだめ、睡眠不足もだめ、どれも大事な要素です。
私自身もしっかり体調管理します!(食べすぎ注意!)

議員控室からの風景です。
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今年度の予算審議の際の質問動画です。
















日本ブルーリボンの会
公式サイト
ブルーリボンバッジ
ブルーリボンバッジの購入ページにアクセスできます。
ブルーリボン拡散運動
市政に関するご意見募集しています!
市民の皆さんが市の施策に対してどのように感じ、どのように受け止めておられるのか、声を発していただかないと伝わりません。
寄せいただいた声は大変貴重なものです。声を行政に届けるのが市民代表としての議員の仕事です。
これからも、皆さんの声をひろいあげる仕事をしていきますので、何かありましたらいつでもご連絡ください。
もし、まちなかで見かけたら気軽にお声掛けください。

メール info@yamaguchiyuka.com
FAX  072-926-5077

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  • 議会動画が配信されました。ご視聴いただきたいです。
山口ゆか動画
『松柏之操』 (柏原市議会議員 山口由華 動画 【議会質問】)


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『松柏之操』 (柏原市議会議員 山口由華 動画 【議会質問】)
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